ここから本文です。
更新日:2021年11月24日
明石市橋梁長寿命化修繕計画を更新しました。
快適・安全で安心して使い続けられる道路橋をめざして
事後的対応から予防的対応へ
明石市の管理する橋長2.0m以上の橋梁は、昭和30年~50年ころに大量に架けられました。
このような、高度成長期に架けられた橋は、今後急速に高齢化が進むことになります。
これまで、傷んだ橋については、その都度、架替や補修を実施してきましたが、このような管理を続けた場合、近い将来、膨大な維持管理コストが必要となります。
その対策として、損傷が軽度なうちに早めに修繕を行う「予防保全型」の対策を講じ、耐用年数を引き伸ばすことを目的とした「長寿命化修繕計画」を策定しています。
また、安全性の確保と計画的・効率的な維持管理を行うことを目的として、道路パトロールによる日常点検と、5年サイクルの定期点検を継続するとともに、長寿命化修繕計画に基づいて架替・補修を行い、安全安心の確保に努めていきます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ