ここから本文です。
更新日:2024年6月25日
明石市では、姫路市、神戸市、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町、太子町の5市3町で構成する播磨臨海地域道路網協議会を中心に、本道路の早期事業化に向け様々な取り組みを進めています。
「播磨臨海地域道路網」は、国道2号バイパスの慢性的な交通渋滞を解消し、周辺高速道路網と一体となって、播磨臨海地域と、国際拠点港湾姫路港、国際コンテナ戦略港湾阪神港や関西国際空港等の物流拠点を繋ぎ、多様な交通モードの連携に資するとともに、人・モノの迅速かつ円滑な流れを促進することにより、我が国の国際競争力の強化に資する道路であり、早期整備が必要不可欠です。
地域の皆様のご意見を伺いながら、都市計画案を作成するため、アクセス道路等の説明会を開催します。
詳細については、播磨臨海地域道路の都市計画・環境影響評価(兵庫県HP)をご覧ください。
令和6年8月22日(木曜日)19時00分~20時30分
清水小学校区コミュニティー・センター
不要。直接会場にお越しください。
地域の皆様のご意見を伺いながら、都市計画案を作成するため、本線説明会を開催しました。
令和5年11月19日(日曜日)14時00分~
清水小学校区コミュニティー・センター
開催結果については、播磨臨海地域道路の都市計画・環境影響評価(兵庫県HP)をご覧ください。
播磨臨海地域道路の早期実現に向けて、整備促進大会を開催しました。
令和5年7月22日(土曜日)14時00分~16時00分
高砂市文化会館じょうとんばホール(高砂市高砂町朝日町1丁目2-1)
チラシ(PDF:1,257KB)をご覧ください。
環境影響評価(環境アセスメント)とは、事業計画等の策定にあたって、その事業が環境に及ぼす影響について事前に調査、予測、評価等を行うもので、以下の4つの段階に分けて手続きを進めます。
播磨臨海地域道路は、都市計画に位置づけられることから、環境影響評価法に基づき、都市計画決定権者である兵庫県が環境影響評価手続きを行います。
2020年8月19日
播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)について、環境影響評価法に基づく計画段階環境配慮書が公表されました。
方法書は、配慮書で検討された配慮項目に基づき、どのような項目についてどのような方法で、調査・予測・評価をしていくのかという計画を示すものです。
評価項目及び評価方法の選定にあたって、地域に応じた環境影響評価とするため、地域特性や事業特性、専門家の技術的助言などを反映させる必要があります。
兵庫県では、環境影響評価法に基づき、播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)に関する方法書を令和3年7月に作成・公表しました。
環境影響評価法第7条に基づき、明石市では以下のとおり方法書を縦覧に供しました。
図書 |
播磨臨海地域道路(第二神明~広畑)環境影響評価方法書及び要約書 |
---|---|
期間 |
令和3年7月27日(火曜日)~8月26日(木曜日)※土日祝を除く 午前9時~午後5時 |
場所 |
明石市都市局道路安全室道路整備課(本庁舎6階) |
環境影響評価法第7条の2に基づき、明石市では以下のとおり方法書の説明会を開催しました。
会場 |
住所 |
日時 |
---|---|---|
市民ホール(らぽす5階) |
明石市本町1丁目1-32 |
8月1日(日曜日)10~12時 |
※明石市以外の説明会については、兵庫県のホームページをご確認ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ