合理的配慮の提供を支援する助成制度について 明石市では、障害のある人もない人もともに安心して暮らせる共生のまちづくりを推進していくために、商業者や地域の団体が障害のある人に必要な合理的配慮を提供するためにかかる費用を助成しています。 ホームページはこちらから(QRコード) 1 制度を利用できる団体 ① 商業者など民間の事業者 ② 自治会など地域の団体 ③ サークルなどの民間団体 2 助成の対象になるもの 合理的配慮が簡単に提供できるようにするためのもので、以下にあたるもの コミュニケーションツールの作成 点字メニュー チラシの音訳 コミュニケーションボード など 上限額5万円 物品の購入 折りたたみ式スロープ 筆談ボード など 上限額10万円 工事の施工 簡易スロープや手すりなどの工事の施工にかかる費用 上限額20万円 3 助成制度利用の流れ ①相談・申請 事業者や団体が実施したい内容を市に相談の上申請する。 ②利用決定・通知 市が申請内容や添付書類を確認の上、決定して通知する。 ③購入・工事施工 事業者や団体が必要な物品の購入や工事の施工を実施する。 ④完了報告 事業者や団体は購入や工事が完了したら、市に報告する。 ⑤交付額の決定 市が実施した内容を確認し、交付額を決定して通知する。 ⑥助成金の請求交付 事業者や団体は市に助成金の請求をして、交付を受ける。 ⑦ステッカーを貼る お店の入口やレジなど見えやすいところに貼る。 お問い合わせ 明石市インクルーシブ推進課 電話078ー918-6037 ファックス 078-918-5617 メール inclusive@city.akashi.lg.jp