更新日：2024年9月5日

令和6年9月24日～9月30日は結核・呼吸器感染症予防週間です

　厚生労働省では毎年9月24日から9月30日までを「結核・呼吸器感染症予防週間」と定めて、結核・呼吸器感染症に関する正しい知識の普及啓発を推進しています。
　結核は、今も重大な感染症のひとつであり、過去の病気ではありません。症状は風邪とよく似ていますが、2週間以上せき・たんが続くときは結核を疑い、受診しましょう。
　また、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・細菌性肺炎などの呼吸器感染症は主に気管支や肺に炎症を起こす病気です。
　どちらの感染症にも手洗い・換気・咳エチケットなどの基本的な感染対策が有効です。

啓発パンフレット

• あかし保健所　医療機関向け『結核　診断・治療の遅れがないように』（PDF：1,045KB）
• あかし保健所　施設等向け　『結核感染拡大を防ぐために』（PDF：1,142KB）
• 厚生労働省パンフレット　『結核はまだまだ身近な病気です／予防しよう身近な呼吸器感染症』（外部サイトへリンク）