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更新日:2023年11月27日
明石市本のまち基金の趣旨に賛同していただいた方からの寄附金の積立を行っています。いただいた寄附金は、図書館施設や読書バリアフリー環境の整備など、「本のまちづくり」の取組に活用させていただきます。
詳しくは、本のまち推進課までお問い合わせください。
一般財団法人公立図書館助成会より、当該団体の解散に伴う清算金を市に寄附し、公立図書館等の充実に役立てて欲しい旨の申し出があり、この寄附金を原資として子どもから高齢者まで、「いつでも、どこでも、だれでも」手を伸ばせば本に届く「本のまち明石」の実現に資するため、2019年度に「明石市本のまち基金」を設立しました。
明石市長を3期務められた6代目丸尾儀兵衛氏が、「市民が豊かに暮らすためには、本を自由に手に取れる環境が必要である」という強い思いから、昭和43年に設立。以降、約50年間、市立図書館に、文学全集や美術全集など、図書館で長期に渡り活用できる高価な図書を1,552冊ご寄贈いただきました。
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