ホーム > 市政情報 > 広報 > 撮れたて情報 > 2021年度バックナンバー > 撮れたて情報 2021年6月10日 時の守護者シゴセンオー あかし時のまち大使に
ここから本文です。
更新日:2021年6月10日
(写真)泉市長から委嘱状を受け取るシゴセンオー
6月10日「時の記念日」は、天文科学館は開館記念日。
今日の正午、天文科学館からライブ中継が行われ、シゴセンオーが「あかし時のまち大使」に就任しました。
シゴセンジャーとともに、怪獣や隕石から地球を守りながら、“時のまち明石”を全国に発信します。
就任を記念して、シゴセンオーの名刺を同館で配布しています。
お求めの際は同館まで、ぜひ足を運んでください。
2021年は、日本標準時が制定された1886年から、135年。
また、時の記念日が6月10日になった由来でもある、天智天皇が漏刻を用いて人々に時を知らせた671年から、1350年となります。
天文科学館3階では、特別展「たのしい時計展」を、7月11日まで開催中。
特別展に協力いただいている、ヒコみづのジュエリーカレッジ大阪の時計学校講師、野島愛美さんが時計を組み立てながら仕組みをお話しする様子もライブ配信しました。
シゴセンオー「あかし時のまち大使」就任式、オンライン・特別講座はこちらから(外部サイトへリンク)
時の守護者シゴセンオー・・・神戸市出身のCGデザイナー岡本晃さんの作品で、天文科学館の時計塔が変形するロボット
館内にあるシゴセンオー実物大の名刺はフォトスポットです
「たのしい時計展」では、さまざまな時計や修理に使われる工具などを展示中
最初に時を知らせた時計「漏刻」の復元模型が天文科学館前に
お問い合わせ