ホーム > 市政情報 > 広報 > 撮れたて情報 > 2021年度バックナンバー > 撮れたて情報 2021年7月22日 大蔵海岸に自然観察ゾーン・センターがオープン
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更新日:2021年7月22日
(写真)オープン初日を快晴で迎えた「自然観察ゾーン」
7月22日、大蔵海岸西地区の磯浜に、子どもたちが海の生き物や自然に触れあえる「自然観察ゾーン」「自然観察センター」がオープンしました。
自然観察ゾーンは、魚をはじめ、カニやエビ、貝などたくさんの生き物が生息しています。
自然観察センターでは、バケツ・網・箱メガネ・ライフジャケットなど観察セットを無料で貸し出ししています。
また、生き物にちなんだ図鑑や絵本など約100冊もあり、子どもたちが磯浜で捕まえた生き物を調べることができます。
さらにスタッフが、安全な観察方法や資材の使い方をアドバイスし、調べ物のお手伝いをします。
午前中は約20組の親子連れが市内外から大蔵海岸西地区の磯浜に遊びに来ていました。
よく大蔵海岸公園に訪れるという親子は「毎日散歩しながら、この施設ができるのを楽しみにしていました。」や「小さいカニとエビを手で捕まえたよ~!」と元気いっぱい話してくれました
魚住町から来られた親子は「コロナ禍でなかなか出かけにくいけれど、自然の中で遊べる大蔵海岸はとてもいい場所です。スタッフの方も親切で、子どもたちも楽しんでくれました。」と笑顔で話してくれました。
▶自然観察ゾーン・自然観察センター
開所日時/土・日曜日、祝日 午前10時~午後4時
※自然観察ゾーンは天候不良や潮位の状況で利用できない場合があります。
お問い合わせ/海岸・治水課(TEL918-5042 FAX918-5109)
また、この日は大蔵海岸ファミリーゾーンもオープンしました。
小さな子どもが波打ち際で楽しむことができます。
▶大蔵海岸ファミリーゾーン(大蔵海岸東地区の砂浜全域)
期間/8月15日(日)まで
時間/午前9時~午後5時
対象/原則、小学生以下の親子
※更衣室、ロッカー、シャワーブースの使用はできません。
お問い合わせ/大蔵海岸公園管理事務所(TEL914-7255 FAX914-7256)
カゴの中にはカニやエビなど生き物がたくさん
観察セットが無料でレンタルできます。大切に使ってね!
遊び終わった後に身体を洗えるシャワーも完備
捕まえた生き物を図鑑で調べてみよう!
お問い合わせ