タウンミーティング、「まるちゃんカフェ」 『地域編 朝霧エリア』、参加者の声、まとめのテキスト版です。 はじめに、音声読み上げ用テキスト、についての、注意事項です。 グループは全部で11グループあります。グループごとに、これからの、朝霧エリアの暮らしで、現在気になっていることへの、意見、意見に対する考え、アイデア、の順に、掲載しています。 ここから、内容が始まります。 Aグループ 意見1、世代間ギャップを埋める、高年クラブと子ども会の一体化など世代間交流。 「市民と行政でできること」、イベントをする。例えば、もちつき大会。地区全体の盆おどり、さぎちょう。イベントのしかけをする。 意見2、コミュティバスが欲しい。買い物、病院、坂道が、キツいので、高齢者にやさしく。 「自分たちができること」、地域を走る青パト等と、兼用できないか?、利用時間帯の検討、コープ等の連携。  Bグループ 意見1、買い物いこカーのようなシステムが充実すればいい。 意見2、コミュニティの場づくり、大人の児童館のようなものが、あればいいが、担い手が必要。 「自分たちができること」、あきスペースの、情報収集。  意見3、コミセンふれあい広場の、建物補修をしてほしい、サビがすすんでいて、鉄骨に穴があいている。 「市民と行政でできること」、早急に見てもらって返事が欲しい。 Cグループ 意見1、 高齢者の健康維持のしくみを、作ってほしい、きんトレ、脳トレ。 「自分たちができること」、自分自身でできることは、できるだけ多くする。他のグループの活動情報を伝える。 「行政がやるべきこと」、健康体操ができる場の提供。公園の環境の整備。  意見2、 坂が多く、外出しにくいので、高齢者が外出できる巡回タクシーやコミュニティバスがほしい。 「行政がやるべきこと」、ニーズの把握、ニーズの聞き取り、実現性の検討。ニーズの把握。ニーズの把握。  意見3、外国人の共生のしくみの検討、松ヶ丘団地の中国人居住者増加。  「行政がやるべきこと」外国人の居住事情の、把握や、ニーズの把握。外国人とのふれ合いの場をつくる。  Dグループ 意見1、少子高齢化のなかでの、コミュニティづくリ、認知症の方へのサポート、介護者含む。 「自分たちができること」、買物、ゴミ捨て等。サポーター、ボランティア。介護友。オレンジサポーターへの参加。  「行政がやるべきこと」、認知症施策を市民にPR。  意見2、坂が多い。移動手段、たこバスもない。 「行政がやるべきこと」、買い物バス。  意見3、環境のシンボルとして朝霧川をきれいに! 「自分たちができること」、個人でもゴミ拾い。草刈りの回数を増やす。 「行政がやるべきこと」、朝露川環境PR。 Eグループ 意見1、情報の伝達。まち協は、活動内容分からない。PTAは、若い力が必要。自治会。  「自分たちができること」、共通の話題とか、連絡しあう場をつくり、積極的に参加する。  「行政がやるべきこと」、小学校の教室が足りない。  「市民と行政でできること」まちづくり協議会とか、PTA活動とか、自治会とかの連絡を共有するにはどうしたらよいか。若い力を集めて、地域の行事を盛り上げてほしい。  意見2、PTAと自治会、つないでほしい個別避難計画。避難の時に助け合い(避難サポーター担い手)。 「自分たちができること」・問題意識をもって発信する。  「行政がやるべきこと」避難所の充実。  「市民と行政でできること」自治会さんから、相談いただくと、福祉総務課が動きますのでよろしくお願いします。  意見3、高齢者と坂道。免許返納後の課題。高齢者の足の確保。明石の東の地域にも、タコバスを走らせてほしい。タクシーチケット増やしてほしい。 「自分たちができること」、孤立しない近所のコミュニケーションを大切にする。  「行政がやるべきこと」、町にベンチを。消えた横断歩道の補修。朝霧地区は坂が多いので高齢者の足になるタコバスを走らせてほしい。タクシーチケットをふやしてほしい。  「市民と行政でできること」、自動車・バイク・自転車の運転手教育。高齢者の足の確保。 Gグループ 意見1、子育て支援の充実、安心して、遊べる場所(児童館、プレイパーク、公園の安全確保、防犯カメラ) 「自分たちができること」、子ども見守り・お手伝い。親の立場から市に要望を出していく。プレイパーク、児童館つくってほしい。  「行政がやるべきこと」、公園遊具の充実。児童館作って。人もおいて下さい。 「市民と行政でできること」、市民でできる事は市民で、人口減などで無理な場合は、難しいかもしれないが市に介入して頂きたい。  意見2、高齢の方も多いし、坂も多いのでバスを減らさないでほしい、コミュニティバス・買い物バスを走らせる。 「自分たちができること」、自家用車ばかりでなくコミュニティバスも積極的に利用していく。 「行政がやるべきこと」、バスの便数を増やす。コミュニティバスへのお金の支援。チラシで広める。利用者に楽しい取り組みをする。 「市民と行政でできること」、推し店をみんなで共有し、 行政でまとめる。市内の人がいくと、安くなるしくみ 意見3、子ども見守り隊、スクールガード、防犯、予算をつけてほしい。ボランティアでは維持しにくい。「自分たちができること」、親の見守隊、PTA等。あいさつすることで仲よくなる。子どもから笑顔であいさつ。自治会のお仕事としてお願いする。  「行政がやるべきこと」、冬のジャンパーを地域持ちでなく買ってほしい。 Hグループ 意見1、縦割りの弊害。子供、年寄り区別したサポートで、ないものがいる。 「行政と一緒に協働でやれること」、従来の支援でない形での支援がいる。ケースバイケース。文化でつながる人がつながる。世代を超えた課題をサポートする行政の部署がいる。つなぐ、伴走する民間の人も入れて。  意見2、精神的な貧困。 「行政がやるべきこと」 登録なしで、借りたり、できるといい、ネット予約できれば。  「市民と行政でできること」・コミセンを借りやすく制限を少なくPR増やして。  意見3、朝霧エリアにコミュニティバスを。  「行政がやるべきこと」、公の空きスペースの有効利用。TACOバスコミュニティバス欲しい。 Iグループ 意見1、コミュニティスクールを核として、若い世代が地域に関心を持ってもらう。学校の協力。中・高につなげる、育ててほしい。 「自分たちができること」、朝霧川、清掃活動。授業の一環で川が校区で分かれているのを一緒にできたら。  「市民と行政でできること」、学校と地域の協力。小→中一高つなげ方を一緒に考える。   意見2、災害への対応。避難できない人。大人が子どものアイデアを吸い上げていく。 「自分たちでやれること」地域の人と交流できる場になる、朝霧川が核になる。避難するのは、住民どうしで助け合いになる。川の清掃。校区をまたいでつながる。 意見3、まちの風景。全体の計画(企画)住民が住みやすくまちが面白くなるように。  「市民と行政でできること」景観部会がある(西地区)災害と組み合わせるとか。まちの風景全体の企画。経済のみではなく住民視点で。例えば、写真コンテストテーマ「私のまち」コウノトリとか。 Jグループ 意見1、バスの路線がなくなった。買物に行くのがたいへん。朝霧幼稚園から松小方面へのバスを復活させてほしい。 「行政がやるべきこと」・タコバスより小さいワゴン車のようなのりあいバスをはしらせてほしい。明石駅前の駐車場問題。高齢者向け乗り合いタクシー。 意見2、子育て世帯のサポートは手厚いが、高齢者や一人世帯のサポート不足。 「行政がやるべきこと」年金だけで入れる高齢者施設を作ってほしい。(例:徳島)。生活保護世帯外の見直し、サポート支援補助。  意見3、朝霧小学校、増加。松が丘小学校、まだ余裕。バランスが取れたらな…。 「行政がやるべきこと」教育委員会、がんばって言い切って!!! Kグループ 意見1、65才あたりの一人暮らしの方の、サポートが手薄になっている。当事者に通知は、いっているそうですが…。 「市民と行政でできること」、自治会と役所の連携。周知徹底が重要。 意見2、朝霧駅から明舞センターまでの道が暗い。LEDを増やして安全、安心に歩けるようにしてほしい。朝霧駅のロータリー、明石駅のロータリーのバス停から、駅の改札まで雨で濡れるので歩けない人が困る。ゴミ、カラスが多い。横浜だとたためる収納ボックスを使う、とカラスがゴミを取れないらしい。バスの渋滞対策、赤信号の次に矢印がいる。特に明石駅までの間。 「市民と行政でできること」、街灯は自治会と役所。  意見3、松が丘5丁目南経由の山陽バスが3年前に廃止になった。たこバスなどで、明石駅・朝霧駅・市役所行のバスの復活をお願いします。  「行政がやるべきこと」、バス路線の見直し。明石駅発「明舞団地循環」を1時間に1本、松が丘経由にする。バスの路線の見直し、たこバスの導入。