タウンミーティング、「まるちゃんカフェ」 『地域編 魚住エリア』、参加者の声、まとめのテキスト版です。 はじめに、音声読み上げ用、テキスト、についての、注意事項です。 グループは全部で11グループあります。グループごとに、これからの、魚住エリアの暮らしで、現在気になっていることへの、意見、意見に対する考え、アイデア、の順に、掲載しています。 ここから、内容が始まります。 Aグループ 意見1、部活動の地域移行ができていない。廃部が多い。 提案に対する考え・アイデア 「行政がやるべきこと」、市の担当と地域団体やNPOとの連携で推進する、「まちづくり」の橋渡し。NPOなどから、行政から、地域まちづくり団体 意見2、地域のイベントに、若い人の参加が、少ない、→もっと若い人や子どもたちが、参加できようにする 「自分たちができること」、自治会情報発信。世代間交流を積極的に。集まりやすい会合。若い人の意見尊重、各地域で若い世代の育成の取組みをする。→イベントの企画や運営に参入 「市民と行政でできること」、防災を意識できるような家族で、参加できるスタンプラリー等、をする 意見3、魚住だけではないが、保育園のはいりにくさ。特にきょうだいの加点が、少ないので、同じ園にはいれないことが、多くて、送迎の負担や、リスクも高いように思う 「行政がやること」、きょうだい加点を増やす、連携園に確実に、入れるようにする Bグループ 意見1、“くすのき”みたいな、つどいの場所、憩いの場所 「自分たちができること」、熱い想いをもつ!スタート、主体性が大切、コープさんの集会室を使う 「行政がするべきこと」、行政がそのムードを作る!はじめは行政が引っぱる、つどい場行きのバス 意見2、広報。いいことをやっているのに知らない…。紙も必要、デジタルも必要。バランスも大切 「自分たちができること」、くちコミ 「行政がするべきこと」、行きたいけど、行けない! 意見3、高齢化による担い手不足。コミセンとか、場所はあるけどやってくれる人がいない。 「自分たちでできること」、募集チラシ、くちコミ 「行政がするべきこと」、行きたくても行けない。たこバス、増やして、窓口を分かりやすく 「市民と行政でできること」、社協、まち協、自治会 Cグループ 意見1、 普段からの、人と人との、つながりをつくる 「自分たちができること」、コミュニティーカフェなどに参加して、つながりづくり、個別避難計画づくり、あいさつから 意見2、 若い人たちの遊べる場所、商業施設やカフェ等 「自分たちができること」、何をしたいか、若い人に聞く 「行政がやるべきこと」、体育館を、使えるようにして、 「市民と行政でできること」、広場、公園づくり、地元企業を活かした、商業施設づくり 意見3、高齢者の居場所づくり、見守りも  「自分たちでできること」、いきいき百才体操。毎週集う、つどいの場をつくる、まずは自分の周りの人から!ご近所、家族とコミュニケーション 「行政がやるべきこと」、場所は地域、支援は行政! Dグループ 意見1、市民農園などの、空き田畑の活用。 「自分たちができること」、その野菜を使用して、た世代による料理教室 「行政がやるべきこと」、土地所有者への交渉 「市民と行政でできること」、清水いちごのPR、高付加価値化、空き農地をフル活用して、市民農園をつくり、つくった野菜をマルシェに 意見2、弱者支援(狙い)→ 高齢者、子育て、障害者…。防災、住居表示わかりづらい。しゅだんとしての、見える化。出会いの場や、機会の提供 「自分たちができること」、場・機会・存在の顕在化。見える化。SNS活用、周りへの人への関心をもつ 「行政がやるべきこと」、マルシェの存在の宣伝。行政+SNS。チラシ 「市民と行政でできること」、参加への敷居の高さを低くする!   意見3、魚住駅の活性化。にぎわい作り!!大きいショッピングモールを作ってほしい。買い物したいと思えるお店がほしい。魅力作り!! 「行政がやるべきこと」、イベントスペースを作ってほしい 「市民と行政でできること」、 駅前活性化に向けた、都市計画の見直し 、市民参加、都市計画を共に考える。魚住町民が声を上げる Eグループ 意見1、「子育てサポーター」、共働きが増えて、親世代の、心の余裕が、なくなってきている 、気軽に、あつまれる場所、行ける場所が、必要。イベントの実施 、 市の広報で、呼びかけ 「市民と行政でできること」、 PTA、子ども会が、なくなりつつある中、子育て世代が参加したくなる行事などを考えてほしい、子育て向けの講演やイベントの実施。市の後援があれば、信頼度が増して、活動しやすい。後援を頂くには?、場所づくりは行政の協力。例えば、公民館コミセンの利用 意見2、異世代交流、地域の人たち、子どもたちから、高齢者まで、関われる機会を、たくさん作る。最終目標は、お互いに、顔見知りの関係に…) 「自分たちができること」、 どんなイベントを、したらいいか、企画などの案を出す。まちづくり協議会や、自治会で、広報してもらって、イベントをする。 高齢者も、親子も、参加できるイベント、高齢者、地域の協力、子育て世帯や、高齢者世代で、協力したイベント企画。企画者を幅広く 「行政がやるべきこと」、 広報などで、イベントの告知 「市民と行政でできること」 、イベント開催場所の、確保 意見3、魚住17号池みんな公園。昨年より、こども、高齢者の居場所で、ありがたいのですが、事務所が、17時30分までで、以降は無人になる。駐車場に、防犯カメラ1台のみ。防犯上、危険であり、周辺に、数台カメラ設置を、要望したい。フェーズフリー 「行政がやるべきこと」、 災害適応型公園にする、トイレ、水、避難所、地域、子ども見守り、登校に、防犯カメラ設置は、無理ですか、公園に避難所にも、変えられる建物を、作ってほしい。普段は、喫茶コーナーや、休けい所にする。エアコンも、つけておく。水のみ場なども完備 Fグループ 意見1、人口増加に体制や質が、追いついてない。オンライン授業がない!小学校の、定員が超過?、30人以下が理想、行事の縮小。不登校への対応。保育園問題。大学進学向け、奨学生へ給付を! 「自分たちができること」、他市町村の状況を、調べて伝えていく、まるちゃんカフェのような、話し合いの機会に、参加する、声を届ける、"まるちゃんカフェ" 、スクールカウンセラー、ソーシャルワーカー。小中学校に、常駐化を!、課題もしっかり、良いところだけでなく、広報する。 「行政がやるべきこと」、教師の待遇を、より良くする、実態を知る。取り組みや進め方を、知らせる、 「市民と行政でできること」、 コミュニケーションの場。 意見2、歩道が少ない!清水から、ちょっと先の公園まで、横断歩道がない!歩行者に、とって危険な道が、多い。ブロック塀や、古い民家 「自分たちができること」、 ゆずり合いの心、歩行者優先、交通ルールを守る 意見3、多様な社会。地域の課題の中で、子ども、高齢者はよくでてくるが、障害のある方のことが、なかなか知られてない。 「自分たちができること」、各種団体の交流を、密にする  Gグループ 意見1、交通の在り方。南北の交通問題 「自分たちができること」、タコバスに、たくさん乗る!、とくに一般家庭料金を払う世帯  「市民と行政でできること」、 駅前に、レンタサイクルを 意見2、自治会のあり方を、考えないといけない。地域の住民との、交流が少ない 「自分たちができること」、近隣の情報に、耳を傾け目で見る、若者から高齢者まで、若者防災、トリプルエースの活動を、PR。地域の防災力、アップ、住居との、交流を増やすために、中学校や小学校に 呼びかけを、していく 「行政がやるべきこと」、各市民センター にWi-Fi。情報を共有したい 「市民と行政でできること」、 若者にも伝わる、自治会の活動。魅力的な活動のPR、一人住まいの、高齢者へ、お食事会などへの、声かけを、行政も地域も一緒に、地区の整備等、見守り。自治会から市に届けて、早めに動く、若人達を育てる場所作り 意見3、良品の農産物があるのに、生産者の想いを、消費者に伝える場所がない…、これから生産者、消費者の交流の場が、出来るといい 例えば、ふるさと納税のPR 「自分たちができること」、地産地消 「行政がやるべきこと」、魚住エリアの、農産物を、小学校や中学校の給食に出す、ふるさと納税で、明石の特産ぶつを、PR、清水のいちごを使った、スイーツ作り料理教室、魚住のお野菜を使った、交流の場、提案や場所の提供 「市民と行政でできること」、子ども食堂での 魚住産の農産物のPR・提供。高齢者の方への、農?物消費活動 Hグループ 意見1、タコバス・ 現状維持。運転手確保。デマンド型は、どうか 「自分たちができること」、必要な時、利用する、たこバスを、もっとよく利用する、自らも、働きかけて、利用したり、交通体系を、考えるワークショップの開催 「行政がやるべきこと」、たこバス利用率を、公表、乗務員さんと利用者の、話し合いをもつ 「市民と行政でできること」、 運行業社と共に、デマンド型検討、 (人か少ないルート中心に)。 運転士不足の解消につながる? 意見2、国道2号線、清水交差点付近の、交差点改良工事。朝夕、渋滞緩和策(案)として 「自分たちができること」、時間差で、通行を意識する、なるべく、マイカーをのらず、公共交通機関や、徒歩、自転車を使う 「行政がやるべきこと」、まずは実態調査 「市民と行政でできること」、 具体的な困り事を、伝える。側溝のフタ、歩道の幅狭い 意見3、高齢者、障がい者、要支援者の居場所づくりと、行き帰りの援助 「自分たちができること」、広報含め、今後もできる限り、自らも発信。出向く 「行政がやるべきこと」、居場所が、この場所で、毎月この日に、やってますよ、ということを、広報あかしなどで、アピール、居場所の運営に対して、助成金を出してもらう、つどえる場や、援助の内容を、広報する 「市民と行政でできること」、 地域で関心を、持ってくれる人を、多くする、公設民営含め、人材育成、障害当事者として、居場所の運営の中で自分たちで、できる事、トイレそうじや、食後の食器洗いをする、障害当事者に、作業支援をしてくれるボランティア。例えば、明石商業福祉科の、体験授業として、気軽にボランティアに、取り組める環境や、意識づくり、居場所巡回車を、考える、(施設と連携)、居場所ボランティアをつくる Iグループ 意見1、駅周辺に学校に、行きづらい人が集まれて、地域の人と、福祉専門職の人集まれる、おしゃれなカフェが、欲しい 「自分たちができること」、今通うのに、六甲まで行くのが、しんどいから近くにできたら、すぐにでも移りたい 「行政がやるべきこと」、委託料支出。コンセプト作り〜建設費、魚住エリアに対し、イベント補助を増やす 「市民と行政でできること」、福祉専門職の人を集める、そもそものカフェを建てる、地域で余裕がある人が行く、入りやすい、利用しやすい雰囲気や、構造をみんなで話し合って、つくりあげる  意見2、病児保育の場所を、JR魚住駅周辺に、増やして欲しい、 「行政がやるべきこと」、保育士の給料を、公立も増やしてほしい。各エリアに、分散した設置を、お願いします 意見3、JR魚住駅から、魚住モールに通じる通路を、つくって欲しい、(坂が急なため。利便性)  「行政がやるべきこと」、優先して、予算を確保して欲しい   Jグループ 意見1、JR魚住駅前の寂しさ、 → 活性化。かつてあった本屋、カフェの誘致、整備。コワーキング、フリースペース 「自分たちができること」、駅前活性化のため、市民でやりたいこと、あったらいいことを募る、整備されれば方向が示されれば、ファンクラブなど利用促進 「行政がやるべきこと」、にぎわい活性化の象徴として、まちづくりの計画化。現コープ店舗ビルの、フル活用策の策定、(協働で)、どこが空いているテナントなのか、持ち主なのか、調べて、JR魚住駅前は、昔に、比べるとさびれた印象。車利用前提の施設は、増加しているが、相対的に駅、電車利用関連下がっている。施設の活性化が必要 「市民と行政でできること」、 カフェや、コワーキングを民間で運営は、やはり利益が出ないと難しい為、場所は行政、設置・運営は家庭の都合等で、現在家にいる、少しは働ける労働力を活用 、(タクシーみたいな感じで)、屋台やイベントで、駅前を盛り上げ、活性化を行政と!、魚住駅前、活性化のアイデアを共創で、取り組む 意見2、農地を、子供達が、自然や農業を体験する場に。半農半Xが、したい人の場に。しかし、昔ながらのしきたり、農業委員会などが、高いハードル。空いた土地、農地の活用方法で、意見が分かれる。昔からの農業従事者の皆さまのしきたりが、外からの新規就農や新しい取組の障壁になっていないか?地域に、古臭いしきたりが残っているところに、なじむのが難しい。 「自分たちができること」、アクティブシニア世代が、高齢者を、見守る仕組みを作る。日中、地域住民と集える場所へ。ボランティアで参加、近隣の人達との関係作り。自分達でできない要望を、行政に伝えること、こどもを自然に親しむ、人材養成リストアップ 「行政がやるべきこと」、空屋や農地の有無を、住民の方と、今後どうしたいか、相談する 「市民と行政でできること」、 空いた土地や空き家、耕作放棄地などの、活用について、行政、市民、地権者、いずれにも、様々な思わくや、利害対立する多様な意見があるため、それらを整理し、バランスみんなで考える、空家と農地を子供達と、DIYをしたり、野菜を育てて利用する、既存の、しがらみや既得権が、地域の活性化の妨げになっている場合は、行政に協働して欲しい、農地持ってるかたと、学校など子どもたちにつなぐかけはしを、行政と! 意見3、事故多発地点の、早急な改善。山陽魚住から、西部市民会館の間の、交差点、(信号が短く事故が多い)。山陽新幹線と瀬戸川のところ等 「自分たちができること」、学校に、再度危険な場所を伝える、スクールガードなど、ボランティアで事故を防ぐ 「行政がやるべきこと」、交通状況調査。専門家目線と、市民利用者目線で、自治会毎に、定期的に問題のある道路を、ヒヤリング → 行政へ上げて、早急に改善する、防犯カメラの、設置数を増やす、事故多発エリアや、地元住民が危険を感じる所のリストアップと、対応しやすい所からの、早急な改善、事故が多いところ、原因がわかった所で、信号機の改善や専用レーン、外灯の設置を! 「市民と行政でできること」、 どこで事故が多いのか、どういう事故が多いのか、行政と共有する