タウンミーティング 「まるちゃんカフェ」 『若者会議』、参加者の声、まとめのテキスト版です。 はじめに、音声読み上げ用テキスト、についての、注意事項です。 まず、参加者の皆さんが、興味をもっていること、当日話したかったこと、の意見や思いを、出していただきました。 次に、3つのグループごとに、グループからの、提案を、出していただきました。 興味をもっていること、当日話したかったこと、の掲載のあと、グループからの、提案、課題、理想、の順に、掲載しています。 最後に、参加者の感想を、掲載しています。 ここから、内容が、始まります。 【タウンミーティング、2024、若者会議、キーワード、提案編】 〇参加者の皆さんが、興味を持っていること、当日話したかったこと 明石の、魅力を知って、もらいたい 地元で、はたらく 明石の魅力さがし 明石で、働いて、住み続ける、"はたらくことと、すむこと" 地場産業、地元企業、と学生 明石の「海」、「橋」、「島」、の風景を、楽しめる場 企業 明石の「魅力」とは?産業、名産品 そのほか 明石大学、田んぼ 世代交流、子どもの、遊び場 住むこと、だけじゃない、働くことと、住むことの両立 明石の、新しい産官学連携で、より働きやすく こどもだけでなく、中高生も、遊んだりできる場所が欲しい 滞在できる場所・時間 神戸じゃない、"明石"の魅力発見 〇各グループからの提案 ■グループ1 テーマ:「明石をもっと知る」 幅広い年代で情報交換。常設にして、いつでも交流できるように。 地元企業との協力と、明石らしい場所で、定期的に、人が集まるイベントの開催 (例えば、)市場の使っていない時間を、フリースペースに。街を歩きながら、「大人の社会見学」、から得た、明石の魅力を、展示やSNSで発信する、そして(地元の人にも、それ以外の人にも)、発見してもらう (1)課題 「行きたくなる場所」、が少ない 神戸に、負けているイメージ、されがち 具体的な魅力を、言語化したい "誰か"、と話せる場所が、身近にない、(居場所) 明石で働き、明石で育てる 他市との、差別化、「明石の魅力」は何か 明石の産業振興、モノづくり漁業 明石について、知る機会が少ない (2)理想 まずは、明石をもっと知りたい 交流スペースが、欲しい とりあえず、行こ〜って、場所づくり 魚の棚が、学び場になるとか思う。漁業と、商業と、こども プレゼントしたくなる、名産品が、欲しい 神戸に負けない、スポットが欲しい 1日中、楽しめる場所が、欲しい 有名なものや、場所をアピールする 他市からも、遊びに来てもらえるように 兵庫県といえば、「明石」にしたい 明石と言えば"コレだ"、を見つけたい ■グループ2 テーマ:「U-25 自然の遊び場が欲しい」 @自分たちでベンチを、作れるので、受け入れてください。→無料でゆっくりできる、次に、団体をつくる、そして、提案へ A海の近くに、施設が欲しい →施設があれば、若者が集まる、海の活動、(ごみ拾い)が活発になる B田んぼを、活用した世代間交流、→総合の時間活用、(委託先に学生団体がなる) (1)課題 中高生が離れていく 保育園が少ない、待機児童多そう 人が増えすぎ、アパートがない 人と交流する機会が減っている 世代交流が、ほぼなし 校区わりが謎 校区狭い・遊べない・夏休み短い 私立高校もない・大学生が出ていく 西側にゆっくりできる場が少ない 移住者の増加・自然減少、自然が少ない (2)理想 公園にベンチが増える 海周辺にベンチを増やす? 農家とこどもを、引きあわせる 学校外の地域の人との、コミュニティ 道路に木が欲しい 大学生を増やす・新築を増やす 海の近くに、施設をつくる 遊ぶところを増やす、こどもをそとで見る 地域が活発になる 里山の面積を増やし、田んぼでこどもが遊べる ■グループ3 テーマ:「企業と若者、そして行きたい、住みたい、楽しいまちにしたい」 魚の棚と明石公園を一緒に、活性化 →カフェ等でのバイトを学生に、企業連携、カフェ入りやすく ・トライやるウィーク 高校生版 ・高校生もバイトしやすい環境にしてほしい、 →経営に、高校生の声を、取り入れやすくする (1)課題 明石の魅力を知る・自覚する機会が少ない 産業の後継者不足! 明石の産業・企業を知る機会がない 市と企業の関わり、企業が参画していく取り組み 観光地が少ないこと タコ以外の明石の名産 集える場所が少ない 若者の意見を反映 学生バイト(企業)の枠を増やす 職場に保育園を びょう児保育の当日制! 大学・就職で明石を出ていきがち 長期インターンでもっと企業を知る (2)理想 うおの棚が大人だけじゃなく、若者も遊べるように うおの棚が楽しい場所に(食べ歩きとか) 若者が遊べるまちに!おしゃれなカフェとか。 明石の魅力を、具体的に話せるようにしたい! もっと自慢できるまちにしたい 若者と企業の、つながりがあるまちにしたい "ここが好き"と言えるまちにしたい 友達に「来て、楽しいから!」と言いたい ■参加者の声 質問1、参加してみた感想は? 自分の考えを、深められた。充実して楽しかった。輪が広がったように思う。 同世代のいろんな方々と、対話をする中で、明石について知ることができた。 明石の魅力や、これからについて考える貴重な機会になりました。 時間が少し短かったので、もう少し話をして深めたかった。 " 進行も市職員が各テーブルにいたため、スムーズでわかりやすかった。" 他の人がどう感じて明石で住んでいるのか、なまの声を聞くことができ、貴重な体験となった。 グラレコは、今回も素敵でした! 質問2、一番記憶に残っていること・今後やってみたいことは? グループでの対話を通して、様々なかたと、お話できたこと。 明石の魅力、すみやすさについて、「なんとなくいいな」、って思っている人が、自分以外にも多かったのが、印象的だった。 若者の団体やコミュニティをつくることから始めるのが、現実的かもしれないと思った。 人と人とが直接会って、話せる場が増えると、より探求できるのではないかと今回参加して感じた。 高校と企業との連携。世代間交流。 明石は住みやすいけど、働くってなると選択肢から、外れやすいから、住みやすく働きやすいまちづくりをしていきたいです。 とりあえず、まち歩きがしたい!明石の知らない顔を見てみたい! 20代が中心となって交流できるイベントがあれば、ぜひ参加してみたい。 明石に大学を作、自分たちで団体を立ち上げる