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更新日:2023年4月6日
明石市では、気象庁から発表される緊急地震速報を防災行政無線(毎日17時に音楽が流れるスピーカー)から放送します。(平成20年10月1日開始)
緊急地震速報は、市民のみなさんが情報を受けたときに適切な行動をとることによって、被害の大幅な軽減が期待される情報です。
地震の発生を、大きな揺れが来る前にお知らせする情報です。
防災行政無線の屋外スピーカー(市内62箇所)(PDF:243KB)と戸別受信機(市内249箇所)(PDF:132KB)から放送されます。
現在は、テレビやラジオ、一部の携帯電話で緊急地震速報が受信できます。
注)テレビ、ラジオは、見たり聞いたりしていないと情報を得ることはできません。(自動的にスイッチは入りません)
報知音(NHKのテレビ・ラジオで流れるチャイム音と同じ音です)の後に「地震です」のアナウンスが流れます。
(NHKトップページは、http://www.nhk.or.jp/(外部サイトへリンク))
気象庁が、明石市(兵庫県南東部)に以下の予測をしたときに流れます。
(1)最大震度5弱以上と推定した地震の時に、強い揺れ(震度4以上)が来る可能性があるとき
(2)長周期地震動の階級3以上が来る可能性があるとき
周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する
緊急地震速報は、情報提供から強い揺れまでの時間が数秒から数十秒しかありません。
イザとなってからあわてることのないように、数秒や数十秒でできる避難行動を日頃から考えておきましょう。
事業者等の緊急地震速報の利活用の手引き(学校・事業者用)
映像リンク
緊急地震速報が流れたら あなたならどうしますか?(政府インターネットテレビ)(外部サイトへリンク)
緊急地震速報とは(気象庁ホームページ)(外部サイトへリンク)
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