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更新日:2023年12月15日
バレホ市と無錫市の紹介や、両市から贈られた記念品などを展示しているコーナーです。
明石駅前のアスピア明石北館7階に設置しています。
1968年(昭和43年)に姉妹都市提携を記念して作られた「金の鍵」。姉妹都市提携証書とともにバレホ市から贈られました。
1981年(昭和56年)に友好都市提携を記念して無錫市から贈られた「友好の壺」一対。正面には無錫市の太湖の風景と明石市の天文科学館が描かれ、裏面には両市の友好関係を歌った詩文が書かれています。
中央は、両市の末永い友好を誓って、交換された友好旗。
石ケ谷公園にあるオブジェは、1981年(昭和56年)に友好都市締結記念として無錫市から寄贈された太湖石です。太湖石は太湖周辺で採れる穴の多い複雑な形の石灰岩で、観賞用などとして中国各地の庭園に置かれています。
姉妹都市提携20周年を記念して、1988年(昭和63年)にバレホ市から贈られたもので、市役所本庁舎2階市民課窓口前に設置されています。
明石市花「菊」とバレホ市花「ひなげし」が友情のかけ橋でしっかりと結ばれ、それが天の光によって祝福される図案となっており、両市の友好関係の深まりを表しています。
友好のシンボルとして、無錫市から贈られた中国風あずま屋で、1984年(昭和59年)に石ケ谷公園内に設置されました。台座や屋根、細部の装飾が、無錫市花である梅の花型にデザインされ、周囲を梅林に囲まれています。明錫亭から梅林越しに望む明石海峡の景色は美しく、市民の休憩施設として親しまれています。
友好都市提携10周年を記念して、1991年(平成3年)に無錫市から贈られたもので、明石市立文化博物館の敷地内に設置されています。
漢白玉は、古代中国王朝時代より希少な石材として珍重される、中国名石の一つです。
友好都市提携25周年を記念して、2006年(平成18年)に無錫市から贈られたもので、大阿福は幸福の使者で、福を招き、天下泰平・吉祥・友好の象徴とされています。
友好都市提携30周年を記念して、2011年(平成23年)に無錫市から贈られたもので、湖のほとりに建つ無錫市の新庁舎が描かれています。
友好都市提携35周年を記念して、2016年(平成28年)に無錫市から贈られたもので、無錫市の梅村という中国全土でも非常に有名な生産地で製造された二胡です。今後の両市の青少年交流と音楽を通じた友好交流の更なる発展の願いが込められています。
明石市制施行100周年を記念して、2019年(令和元年)11月に無錫市から贈られたもので、無錫市の名産である泥人形を模しています。男女一対の人形は「阿福(あふく)・阿喜(あき)」と呼ばれ、幸せの象徴であり、縁起物とされています。
友好都市提携40周年を記念して、2022年(令和4年)に無錫市から贈られた対句の書です。「明月津梁誼」「清渓金石盟」と書かれており、「千古の明月は両市友情が両国友好に繋がることを照らし、恒久的に流れている梁清渓は両市友好が金石のように固くなることを見守ってきた」という意味です。
書には「明石」と「無錫(古名は梁渓)」の名が埋め込まれており、両市友好を示しています。
姉妹都市提携55周年を記念して、2023年(令和5年)に米国バレホ市から贈られた盾です。盾には英語で「人々が平和をもたらすため協力できるよう、この永遠の友情を継続していきたいと願っている」という内容が書かれています。この盾は現在、アスピア明石7階の国際交流展示コーナーに飾られています。
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