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更新日:2024年4月1日
この制度は、身体障害者手帳の交付対象とならない軽・中度の難聴児を対象に補聴器の購入費用を助成し、言語の習得、教育等における健全な発育を支援することを目的としています。
以下のすべてに該当する児童
※身体障害者手帳(聴覚障害)の対象となる方は、当助成を受けることができません。(障害者総合支援法による補聴器購入費の支給を受けることができます。)
項目 |
名称 |
補聴器に含まれるもの |
1台(一式、一個)当たりの助成額(円) |
耐用年数 |
補聴器 購入費 |
ポケット型 |
聴器本体(電池を含む。) 耳あて(イヤモールド:必要とする場合) |
40,000 |
5年 |
耳かけ型 |
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耳穴型(レディメイド) |
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骨導式ポケット型 |
補聴器本体(電池を含む。) 骨導レシーバー ヘッドバンド |
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骨導式眼鏡型 |
補聴器本体(電池を含む。) 平面レンズ |
100,000 |
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耳穴型(オーダーメイド) |
補聴器本体(電池を含む。) |
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無線補聴システム(一式) |
送信機(充電池を含む。) 受信機 |
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耳あて等交換費 |
耳あて(イヤモールド) |
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6,000 |
3か月 |
耳穴型シェル(オーダーメイド) |
18,000 |
※助成額を下回る場合には、補聴器の額が上限になります。
※意見書を記載していただく医師には指定があります。
※助成要件に該当しない場合があります。必要書類は物品によって変わります。必ず購入前にお問い合わせください。
障害福祉課より、保護者様あてに「支給決定通知書」をお送りします。同封の「助成券」、「請求書兼委任状」に記入・押印後、補聴器業者にお渡しください。
その際、補聴器金額と助成支給額との差額を自己負担額として補聴器業者にお支払いください。
軽中度難聴児補聴器購入費等助成金支給申請書(PDF:126KB)