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更新日:2024年9月26日
市民の皆さんの育児に対する不安や悩み、子どもの養育上の悩み、子どもの発達についての悩み、虐待、家庭環境、非行、不登校などの相談をお聴きしています。相談は電話、来所、家庭訪問でお受けしています。
その他ショートステイ事業など子育て支援サービスの提供、療育手帳の判定・交付も行っています。
■療育手帳の申請について(該当ページへ)
■あかし子育て相談ダイヤル(外部サイトへリンク) 【案内チラシ】(PDF:1,416KB)
■あかしこども相談ダイヤル(外部サイトへリンク) 【案内チラシ】(PDF:599KB)
■児童虐待防止24時間ホットライン(該当ページへ)
■親子のための相談LINE(該当ページへ) 【案内チラシ】(PDF:498KB)
明石市では、児童虐待や児童の非行・犯罪の予防や早期発見、早期対応、再発防止など、児童を健全に育成するため、明石市児童健全育成支援システム(すこやかネット)を設置しています。
こどもすこやかネットは、地域・関係機関・関係団体が一体となって、児童虐待や児童の非行・犯罪の未然防止、早期発見、早期対応及び再発防止を図るとともに、児童の健全育成に向けた施策を総合的に推進するためのネットワークシステムです。
ひとりで、また一つの機関で子どもを守ることは難しいことです。こどもすこやかネットは常に子どもを中心に考えて、関係機関や地域の「あなた」と連携して取り組んでいます。
ネットワークを組むことで次のメリットがあります。
複数の関係機関が関与するので、情報が集まりやすく、支援策も広がるので、複合的な問題を抱える家族を多様な側面から柔軟に支援できます。
虐待や問題の状況の認識が統一でき、支援策の共通理解を図ることで、迅速な対応ができます。また、会議の中で、各機関の機能や体制について情報交換することで、適切な役割分担と役割意識をつくることができます。
長期化する支援では、親への対応等に苦慮することも多く、支援者も疲れたり行き詰ってしまうことがあります。ネットワークは、メンバーによる活動の場、複数の眼による検討の場であり、支援者相互の支援の場でもあるので、他の機関のバックアップを受けることができます。
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