橋井 公三郎さん・育子さんご夫妻(きのこ歯科こども歯科院長・副院長)
プロフィール
こども担当の院長 橋井 公三郎さんは、兵庫県豊岡市出身。おとな担当の副院長育子さんは、明石市出身。それぞれ歯科大学を卒業後、大阪と兵庫の歯科医院で研鑽を積み、平成29年11月に「親子で通える楽しい歯医者」のコンセプトで『きのこ歯科こども歯科』を大久保で開業されました。
きのこ歯科こども歯科ホームページ http://www.kinokoshika.com/
明石で開業された理由は?
もともと夫婦で大阪での開業を考えていましたが、ちょうど出産の時期が重なり、今後の子育てのことを考え、どちらかの実家の近くでの開業を考えるようになりました。私(ご主人)の実家がある豊岡と比べ、妻の実家がある明石は人口がドンドン増えており、特に子育て世帯が増えているということを聞き、明石で「親子で楽しく通える歯医者さん」を開業することに決めました。
こだわりは?
「痛みの少ない治療で歯を守る 親子で楽しく通える明石市大久保町の歯医者さん」を目指しています。ロゴマークのきのことシカのキャラクターは、明石市出身の切り絵作家の方に作成をお願いしたり、ホームページや問診票なども明石市の業者さんに作成してもらうなど、地元との一体感も大事にしたいと考えています。お子様向けの歯医者さん体験などのイベントも予定しています。
あらためて感じた明石の魅力は?
とにかく晴れの日が多く、交通の便もいいので本当に住みやすいですね。病院の周りには市外から戻ってこられた同年代の家族がたくさん住んでいるので、友達ができやすくて楽しいですね。石ヶ谷公園や明石駅前のハレハレは、子どもを連れてよく遊びに行きます。自然が豊かなのもいいですね。
明石市民へのメッセージ
明石市では、1歳6か月児健診と3歳児健診のほかに「2歳児歯科健診」があります。ちょうど虫歯が増えてくる2歳の時期に歯のケアをすることは、お子様の未来のことを考えても、本当に大事なことだと思います。お子様の歯を守り、健康な歯で大人になってもらうのが親としてできる一番のプレゼントではないでしょうか。歯の磨き方や歯並びについてなど、どんな相談でもお気軽になさってくださいね。
院内は土足で入ることができ、バリアフリーにもなっていますので、ベビーカーをお持ちの方からご高齢の方までスムーズに中までお進みいただけます。そして、心のこもったおもてなしを提供し、「行きたくないけど、行かなきゃ」という歯医者でなく「早めに、きのこ歯科こども歯科に行っておこう」と思っていただける歯科医院を目指しています。