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更新日:2024年4月1日

養父市との交流

「やまのまち」と「うみのまち」の交流

[1]交流の目的

明石市と養父市では、地域特性や文化が異なる両市が交流を深め、それぞれのまちが持つ魅力や特性にお互いがふれあうことにより、両市市民の相互理解やまちの活性化を図るために様々な交流を進めていくこととなり、平成17年5月15日に交流協定を締結しました。

[2]養父市の魅力

養父市は、平成16年(2004)4月1日、兵庫県養父郡の八鹿町・養父町・大屋町および関宮町の4町が合併して成立しました。人口は22,129人、世帯数8,388世帯(令和2年国勢調査より)、兵庫県北部の但馬地域の中央に位置し、面積は422.91㎢で、兵庫県の5.0%、但馬地域の19.8%を占めています。

市の東部を一級河川円山川が南東から北西の方向に流れ、その支流の八木川に沿って八鹿、関宮地域が、大屋川に沿って養父、大屋地域が位置しています。西部は、県下最高峰の氷ノ山や妙見山、鉢伏山、ハチ高原、若杉高原など山岳高原地帯で、自然環境に恵まれています。冬季は積雪も多く、たくさんのスキー客が訪れ、うみのまち明石とは異なった魅力が満載です。

[3]交流の促進

(1)明石市民を対象とした氷ノ山国際スキー場リフト券の割引

養父市の氷ノ山国際スキー場では、明石市民を対象にリフト券が1,000円割引になります。ただし、現地で購入する際、免許証などの提示が必要です。

 

(2)養父市民を対象とした明石市立天文科学館観覧料の割引

養父市民を対象に明石市立天文科学館の観覧料が2割引になります。

 

やまのまちイメージ写真

うみのまちイメージ写真

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お問い合わせ

明石市政策局産官学共創課

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電話番号:078-918-5335

ファックス:078-918-5101