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更新日:2024年8月1日
救急救命士や救急隊員が乗務し、高度な救命処置を行うためのスペースや資機材を有しています。
全長5.62m全幅1.94m全高2.48m車両総重量3,295kg |
災害現場において情報収集等行い、効果的な消防活動を行うための指揮拠点となる車両です。無線設備や指揮台などを装備しています。
全長4.99m全幅1.69m全高2.46m車両総重量3,240kg |
1台の中型消防自動車と4台の各種コンテナから構成され、災害の内容に応じて換装します。
(1)水槽コンテナ(2)遠距離大量送水用コンテナ(3)救助用コンテナ(4)特殊災害用コンテナ
全長6.52m全幅2.30m全高3.46m車両総重量10,955kg |
大災害時の活動は長期間におよびます。食料の供給や隊員の衛生管理、休息など、被災地での支援活動によって円滑な消防活動が可能となります。また、大容量の発電能力を生かし、現場指揮本部としても運用が可能です。東日本大震災や熊本地震では、緊急消防援助隊として現地へ出動し兵庫県隊の現場指揮本部として活躍しました。
全長10.99m全幅2.5m全高3.52m車両総重量19,840kg |
【警防指揮車】
災害現場における現場広報、現場支援、資機材搬送を行います。通常業務時、防火対象物などへの査察業務、各種訓練の指導に使用しています。
【緊急支援車】
災害現場における火災原因調査のほか、大規模災害時に不足する人員・資器材の搬送を行います。
【査察広報車】
災害現場における現場広報、現場支援、資機材搬送を行います。通常業務時、防火対象物などへの査察業務、各種訓練の指導に使用しています。
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