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更新日:2024年10月18日
平成20年11月28日に、委員会から市長へ、明石市行政評価報告書(事務事業編及び指定管理業務編)の提出がありました。
報告書については、本ページからダウンロードできるほか、市役所の行政情報センター及び大久保・魚住・二見の3市民センターでも配付しています。
今年度も引き続き、「必要性」及び「有効性・効率性」の項目から、委員会で選定された10事務事業について、総合的な評価を実施しました。
評価結果については、A評価が9事業、B評価が1事業であり、C評価及びD評価と判断された事務事業はありませんでした。
今年度は、平成19年度に指定管理者制度を導入した3施設に係る指定管理業務について、「市の指導・監督状況」及び「市民サービスの向上」の項目から、委員会が各項目に係る評価を実施しました。
評価結果については、「市の指導・監督状況」に係る項目で、A評価が1業務、B評価が2業務であり、C評価と判断された業務はありませんでした。また、「市民サービスの向上」に係る項目では、A評価が1業務、B評価が2業務であり、C評価と判断された業務はありませんでした。
今回の評価結果を受け、総合評価がB評価とされた事業については、”事業の進め方の改善の検討”を行い、今後の予算編成などに反映させるよう努めます。
また、総合評価がA評価とされた事業についても、その必要性や有効性・効率性に係る”不断の見直し”を行い、適正な事務執行に努めていきます。
全ての施設において、市の”適切な指導・監督”と”市民サービスの向上”が認められました。
今後とも、指定管理者の優れたノウハウの吸収や蓄積に努め、また、その検証や研究を行うことで、施設における一層の市民サービスの向上が図れるよう、市の指導・監督を徹底していきます。
<委員会の風景>
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