ホーム > 安全・安心 > 防災 > 過去の地震への取り組み > 兵庫県南部地震30年事業「1.17から30年~教訓を活かし、備えよう~」
ここから本文です。
更新日:2024年12月23日
平成7年1月17日に発生した兵庫県南部地震は、本市にも多くの被害をもたらしました。
令和7年1月17日をもって兵庫県南部地震から30年を迎えることから、市では、震災の記憶を風化させることなく、それらを教訓とした防災・減災の取り組みをより一層推進するため、下記のとおり各種行事・訓練を実施いたします。
時期 | 場所 | 取り組み内容 |
---|---|---|
12月18日(水曜日)~ 12月19日(木曜日) |
健康推進課 | 保健師等災害派遣調整訓練 |
1月16日(木曜日)~ 1月24日(金曜日) |
あかし市民広場 総合福祉センター イオン明石 イトーヨーカドー |
パネル展 1.17から30年~教訓を活かし、備えよう~ あかし市民広場:1月17日~19、 総合福祉センター:1月16日~28、 イオン明石:1月19日、 イトーヨーカドー:1月20日~27 |
1月16日(木曜日) | 東播磨港公共岸壁 | 海水利用型消防水利システム訓練 |
1月16日(木曜日) | 明石医療センター | 小児慢性疾患ケースにかかる避難訓練 |
1月17日(金曜日)午前10時 | 市内全域 | シェイクアウト訓練 |
1月17日(金曜日)午前5時46分~ | 天文科学館 | 天文科学館の塔時計を5時46分で停止 |
1月17日(金曜日)午前10時30分~ | 市役所806会議室 | 職員研修(震災の記憶を語り継ぐ) |
1月24日(金曜日)午前10時~ | 住吉神社(魚住町中尾) | 文化財消防訓練 |
日時:令和6年12月18日(水曜日)~12月19日(木曜日)
場所:健康推進課
内容:厚労省、兵庫県との連絡調整訓練を実施。
場所・期間:あかし市民広場(1月17日~1月19日)、総合福祉センター2F(1月16日~1月28日)、イオン明石(1月19日)、イトーヨーカドー(1月20日~1月24日)
内容:兵庫県南部地震を振り返り、教訓を活かし、備えるためのパネル展を開催。
日時:令和7年1月16日(木曜日)
場所:明石医療センター
内容:自宅から明石医療センターへの避難訓練及びハイブリッド車から人工呼吸器への電源供給デモンストレーションを実施。
日時:令和7年1月17日(金曜日)午前10時
内容:防災行政無線、防災ネットあかし(携帯メール配信)等により緊急地震速報の訓練放送を配信。
市内で一斉に頭を守るなどの安全行動をとる。
日時:令和7年1月17日(金曜日)午前5時46分~午後5時46分
内容:天文科学館の時計塔を5時46分で停止させるとともに、小学生も参加した避難訓練を実施。
日時:令和7年1月24日(金曜日)午前10時
場所:住吉神社(魚住町中尾1031番地)
内容:明石市の重要文化財を火災や地震などの災害から守り、文化財愛護の意識向上と消防隊の火災防御体制の万全を図る消防訓練を実施。
日時:令和7年1月17日(金曜日)午前10時30分
場所:市役所806会議室
内容:兵庫県南部地震発災後に入庁した職員を対象に、当時災害対応を行った職員や市民の代表が当時を語る。
(2)黙祷
日時:令和7年1月17日(金曜日)正午
場所:市役所庁舎内
内容:兵庫県南部地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、弔意を表するために黙祷を行う。
(3)市内部の防災訓練
ア 学校防災訓練(市内小・中学校)
イ 職員安否確認訓練
海水利用型消防水利システム運用訓練
日時:令和7年1月16日(木曜日)
場所:明石市二見町南二見東播磨港公共岸壁西側
内容:震災で経験した消火活動の困難性を踏まえて、海水利用型消防水利システムにて自然水利を確保し、遠距離大量送水及び放水訓練を行う。
ホームページで、震災当時の明石市内の写真を公開しています。
兵庫県南部地震と明石市-引き継ぐ震災の記録
お問い合わせ