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更新日:2024年11月5日
このページは、交通事故に遭わないために気を付けるポイントを掲載しています。
道路で遊んでいる子どもを見かけるという声が寄せられています。
家の前など、生活道路でも車両が通行する道路です。
遊びに夢中になると、車両に気付きにくくなるため、危険性が高まります。
安全な場所で遊ぶようにしましょう。
交通安全は日頃からの教育で培われる部分が多くあります。
大切な子どもの命を守るため、適切な教育をお願いします。
運転中に携帯電話などを使用すると、罰則等によって厳しく処罰・処分されます。
改正施行後、「ながら運転」の処罰・処分はどうなる?(PDF:860KB)
「ながら運転厳罰化」以外の主な改正点は?(PDF:162KB)
歩きながらや運転しながらのスマートフォンや携帯電話などの操作は、交通事故のもとです。
最近では、スマートフォン向けゲームに熱中し過ぎるあまり、ながらスマホをしてしまい事故や事件につながるケースが多数報告されています。
スマートフォンを操作するときは、安全な場所で必ず止まってからするようにしましょう。
画面に集中してしまい、道路の状況やどこを歩いているのか分からなくなります。
実際に、駅のホームから転落したり、段差で転倒したり、人とぶつかり暴行事件になるなど、事故や事件が数多く発生しています。
また、携帯電話やスマートフォンに夢中になり、車にぶつかりそうになる場面も見られます。
画面を見ていると、それ以外のことがおろそかになります。
人間は2つ以上のことを同時にすることはできません。
自転車や自動車の運転中に携帯電話を使用すると、法律違反であるうえに、その危険性は言うまでもありません。
夕暮れ時や早朝などの薄暗い時間帯は、早めにライト点灯することで、相手を早く発見することができるとともに、車両の存在を早く知らせることができます。
交通事故防止のために、薄暗くなる前にライト点灯するようにしましょう。
自分は車が見えていても、車から自分の存在が見えているとは限りません。
夜間や薄暗い時間帯は、特に白っぽい明るい服装を心がけ、反射材を活用しましょう。
飲酒運転は、重大事故に直結する犯罪行為です。その危険性を市民一人ひとりが認識し、飲酒運転の根絶に向け、再度意識の徹底をお願いします。
自動車で仲間と飲食店などへ行く場合に、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が仲間を自宅まで送り届ける運動です。
お酒を飲んだら車を運転しない
運転するときはお酒を飲まない
運転する人にはお酒を飲ませない
シートベルトは、交通事故の発生時に車外放出防止や車内での衝突防止など、被害の軽減を図ることができます。
車に乗るときは、後部座席を含む全ての座席でシートベルトを着用しましょう。
また、子どもには体格に合わせたチャイルドシートを正しく取り付けるようにしましょう。
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