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更新日:2023年9月1日

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スマイル会(令和4年4月~令和5年3月)

1.収入

 

科目

決算額

摘要 

政務活動費

960,002

預金利息2円含む

 

2.支出

 

科目

決算額

摘要

研究研修費

126,620

視察代等
資料作成費

109,059

コピー機使用料
資料購入費

3,100

書籍購入
広報広聴費

16,180

手話通訳者への謝礼
要請・陳情活動費

0

 
会議費

18,720

手話通訳者への謝礼
人件費

0

 
通信運搬費

36,630

電話代等
備品費

182,560

コピー機リース代等
消耗品費

132,541

文房具、コピー用紙等

625,410

 

 

3.活動の成果

今年度は、中核市サミットin豊田市において、基調講演【未来の未来を探る】は29歳の若さで日本最大級の人工知能コミュニティ分野の先端を走り、認知科学分野での研究や、人材育成、社会構造の改革に尽力されている大澤氏のお話や、パネルディスカッションでは【多様なつながりと描く地域共生社会のミライ】を聴講。豊田市の地形や高齢化に合わせた本庁を中央集権型から支所を設け、民間と行政が一体となりプロジェクトも立ち上げ、市民の困りごとをプラン化していた。本市における高齢化地域での取り組みに大変参考となる事案や、「多様なつながりを認める」ということが共通して学ぶ事が出来た。また、東京視察では、明石市においても、手話言語・コミュニケーション条例の制定後、様々な取り組みを実施しているが、更なる情報アクセシビリティの活用を学ぶため、日本未来科学館を視察。障害者という枠ではなく、多様性という幅広い視点でアクセシビリティを研究開発されていた。。その他、JR上野駅「エキマトペ」やスターバックスコーヒーnonowa国立店(日本初サイニングストア)での視察を行い、障害者による情報の取得の方法や、最新の技術確認することが出来、障害者の同等な情報取得のため、本市として出来ること、可能な事を考え活かしていきます。その他、書籍購入や会派室での基本的な電話代等、手話通訳者への謝礼(広報・広聴費、会議費)などで、使用致しました。より一層市政に反映できるように努めます。