更新日：2023年3月1日

こまめに体を動かそう

座りっぱなしの生活になっていませんか？座位時間を減らしましょう

【具体例】

• 一日のスケジュールを決め活動的に過ごしましょう。
• 座位時間が長いときは、トイレやコピーに行く等こまめに立ち座りの動作やストレッチ、軽く足踏みを行いましょう。
• 職場内に歩けるスペースやコースを設け歩きやすい環境を整えましょう。
• テレビや動画視聴、インターネットやゲームの長時間利用を控えましょう。
• 活動量計やスマートウォッチ等で活動量や座位時間を把握しましょう。
• 身近なところに座位時間を減らす啓発ポスターやシール、画面表示等を活用しましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

歩数や歩行時間を把握し、こまめに動く事を意識して過ごしましょう

歩数計・アプリ・スマートウォッチ等を活用し、歩数や歩行時間をはかりましょう。

食事内容や体重・血圧管理等も一緒に行うと、バランスのとれた健康づくりを行うことができます。

始めよう運動習慣

運動不足や偏った食事は、体重増加、体脂肪量の増加、疲れがとれない、ストレスを感じる等、体やこころに影響を及ぼします。不規則な生活リズムを整え、年齢・体力・ライフスタイルに合わせて継続的に運動を実施しましょう。

運動の時間が取れない方は、スキマ時間に体を動かし、家事をしながら運動を行う等の工夫や活動的に休日を過ごすようにすることも大切です。すでに運動に取り組んでいる方は、1回30分以上週2回以上を継続する目標を持ちましょう。

【取り組み例】

• 通勤時はできるだけ歩く
• 玄関の鏡の前でお出かけ前にスクワット
• 歯磨きしながらスクワットや片足立ちの筋トレを行う
• 週に一度は屋外で子どもと体を動かして遊ぶ
• 一日の終わりにストレッチで疲労回復
• 好きな曲1曲分足ふみをする
• 地域のスポーツクラブ（SC21）や運動に関する教室、イベントに参加する
• アプリやスマートウォッチで心拍数、距離等を記録しながら継続する
• 自宅で動画を見ながらエクササイズを取り組む