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更新日:2024年10月25日

冬場のヒートショックにご注意を!

おじいヒートショック急激な温度差によって大きく血圧が変動し、失神や心筋梗塞・脳梗塞を起こすことをヒートショックといいます。冬場の脱衣所と浴室は特に室温が低くなりやすいため、熱い湯船に入る入浴時は特に注意が必要です

 

★予防に関して(健康推進課作成)「冬場のヒートショックにご注意を!」チラシ(PDF:684KB)をご活用ください。

 

正しい知識を持ち、しっかり対策をして予防しましょう

ヒートショックの予防のポイント

  • 脱衣所と浴室を入浴前に温める。
  • 浴槽のお湯は41度以下、つかる時間は10分以内に。
  • てすりや浴槽のへりを使い、浴槽からはゆっくり立ち上がる。
  • 飲酒後、食後の入浴は避ける。
  • 入浴前、家族に一声かけ、様子を気にかけておいてもらう。

あわせて…冬場は脱水塩分のとりすぎにも注意!

脱水

空気の乾燥や暖房の使用により、気づかないうちに体内から水分が逃げている可能性があります。

体内の水分が減ると、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなります。

★予防のポイント水を飲む

・こまめな水分補給(特に起床時・入浴前後・就寝前はコップ一杯の水)加湿器

・室内の乾燥対策

塩分のとりすぎ

温かい汁物・麺類や鍋料理など、塩分を多くとる食事が増えます。塩分のとりすぎは高血圧になる原因の一つです。

★予防のポイントレモン

・調味料の使いすぎに注意し、レモンの酸味等も活用する

・かけるよりつける

・麺類の汁は残す(2~3gの減塩✨)

 

減塩について詳しくはこちら(食事の栄養バランス:明石市ホームページ

 

 

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お問い合わせ

明石市福祉局あかし保健所健康推進課

明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7 あかし保健所

電話番号:078-918-5657

ファックス:078-918-5440