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更新日:2023年12月24日
身体の発育が未熟なままで出生した乳児(いわゆる未熟児)で、医師が指定養育医療機関において入院養育を必要と認めたものに対して、養育医療の給付を行います。ただし、給付は入院医療に限られます。
申請には、指定養育医療機関の「養育医療意見書」が必要となりますので、指定養育医療機関でお尋ねの上、児童福祉課までご連絡ください。提出書類等についてご説明いたします。
※出生日から1ヶ月以内に児童福祉課まで書類をご提出ください。(1ヶ月を過ぎた場合でも受付は可能ですが、対象期間が、出生日からではなく、申請日からとなりますので、ご注意ください)
※退院精算後の申請はできませんのでご注意ください。
ア 一般状態
イ 体温が摂氏34度以下のもの
ウ 呼吸器、循環器系
エ 消化器系
(ウ)血性吐物、血性便のあるもの
オ 黄疸が生後数時間以内に現れるもの又は異常に強い黄疸のあるもの
入院医療費のうち、保険適用後の自己負担額及び入院時食事療養費の自己負担額の全額が対象です。
※こども医療費助成と異なり、入院時食事療養費(ミルク代)も給付対象となります。
※おむつ代等の保険適用外の費用については、保護者の実費負担になります。
※健康保険証を申請中の場合は、加入する予定の被保険者(保護者)の健康保険証でも申請可能です。
後日ご本人のものをご提出ください。
・・・ 個人番号カード、個人番号通知カード等
※個人番号を確認できるものがない場合は、児童福祉課へご相談ください
・・・ (顔写真が有)運転免許証、個人番号カード、障害者手帳等
(顔写真が無)保険証、年金手帳、通帳等の2点
生活保護を受けている方は、上記に加えて下記の書類が必要となります。
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