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更新日:2024年3月25日
本市では、平成12年3月に旧中心市街地活性化基本計画を策定し、活性化に向けた様々な施策を行ってきました。
しかし、平成10年の明石海峡大橋の開通や平成17年の駅前南地区の大型店舗の撤退などにより、来街者数の減少や販売額の減少などまち全体の衰退が大きな課題となっていました。
そこで、平成18年に改正された中心市街地の活性化に関する法律に基づき、長期的な視野で経済活動の向上や都市機能の充実などを図るため、地元関係者などで構成された明石市中心市街地活性化協議会で意見を聴くなど官民協働で、新たな明石市中心市街地活性化基本計画(以下「1期計画」という。)を策定し、平成22年11月30日に内閣総理大臣の認定を受けました。
平成28年3月末までの計画期間の間、1期計画に位置付けた活性化事業について官民協働で取り組んできました。
人々の暮らしを、海・食・時で彩るまちに
平成22年11月から平成28年3月まで
JR・山陽電車明石駅から明石港までの都市機能・商業機能などが集積している約60ヘクタールの区域
評価指標の1つとして掲げている「歩行者・自転車通行量」について、毎年度、通行量調査を行っています。
計画内で掲げている数値目標、事業の進捗状況などについて、フォローアップを行いました。
今後は、市民、商業者、行政などの関係者が一体となって、活性化を目指し、計画に盛り込んでいる活性化事業計画に鋭意取り組んでいきます。
また、事業の進捗状況や目標値の達成状況などは、ホームページなどで随時お知らせする予定です。
今後も引き続き、明石の中心市街地の発展に向けて皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
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