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更新日:2024年2月27日

先輩が語る仕事の話 【総合技労職】

都市局 道路安全室 道路整備課

 専門学校を卒業後、民間企業で働いたのち、2016年度に入庁しました。

 大久保北中学校、魚住東中学校の用務員として勤務し、現在は、道路整備課の自動車運転手として働いています。

 趣味は釣りです。

2021岩本出発

Q:これまでの仕事について教えてください。

 A: 入庁当初は、大久保北中学校の用務員として配属され、その後魚住東中学校の用務員に異動となりました。

 用務員の仕事では、主に草刈り、樹木の剪定、修繕など学校施設の管理業務に従事したほか、学校行事に関することや学校・庁内相互間の連絡業務などを行いました。

 2021年度より、道路整備課の自動車運転手に異動となり、道路の管理業務として道路パトロール(道路陥没などの道路異常確認や、街路灯・カーブミラーなどの安全施設点検)を行っています。

 また、緊急時の現場の確認や対応も行っています。

 加えて、道路整備課に関連する街路灯事務や現地調査、電気料金管理の事務補助を行っています。 

 2021岩本ミスト

Q:仕事のやりがい、うれしかったこと、苦労したことなどを教えてください。

 A: 私が採用された「総合技労職」には、用務員、自動車運転手、庁舎警備など様々な現場の仕事だけでなく、それに関連する事務の仕事もあり、広い役割を求められています。

 私は、屋内での事務作業だけではなく、体を動かす屋外での実務作業など、いろんな業務をしてみたいと思い、この職を選びました。

 用務員の仕事では、生徒たちが実際に使用する棚の作成や給食で使用するエプロンかけ用のフックの取り付けなどを行い、生徒や先生から「ありがとう」と声をかけてもらえ、やりがいを感じました。

 現在の道路整備課では、私自身、明石市出身ではないため、土地勘が全くなく苦労することもありますが、先輩職員に質問したり、自分で調べるなどして、公共施設を中心に明石市内の道路を覚えながら業務を行っています。

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Q:これから入庁してくる人へのメッセージをお願いします。

 A: 市役所の仕事は多岐にわたっており、配属先や担当する業務によって、さまざまな経験を得られ、成長できる環境が整っています。

 入庁前は公務員に対して堅いイメージがありましたが、実際に働いてみると、優しい先輩方ばかりで温かい環境だと感じました。

 また、明石市の面積は、他市と比較してさほど大きくなく、病院や市役所等に行きやすく、程よく都会で、緑の自然が豊かな山の地域や南には海が広がっており過ごしやすい街です。

 ぜひ、魅力いっぱいの明石市を選んでほしいと思います。明石市がさらに住みやすい街になるよう、明石市職員として一緒に働きましょう!

2021岩本デスク

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明石市総務局職員室職員担当

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