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更新日:2023年5月3日
選考理由
震災で甚大な被害を受けた築後約280年の伝統的民家の再生で、この地域の伝統的な様式と意匠を承継し、周辺のまちなみと調和が図られている。
選考理由
沿道に豊かな緑地空間を設け、また広場にはカスケードやせせらぎを設けるなどうるおいのある空間を創出し、ゆとりのある優れた都市景景観の形成に寄与するとともに、地域住民に憩いの場を提供している。
選考理由
調和のとれた大規模商業施設群と、公共歩道に隣接した民地部分に歩道状空地を整備することで、公共歩道と一体となった、ゆとりある空間を創出し、地域の優れた景観や環境づくりに役立っている。
選考理由
明石のシンボルとして親しまれているこの建築物は、震災で修復不可能かと思われるほど甚大な被害を受けたにもかかわらず、将来にわたり「時のまち明石」を象徴するランドマークとして蘇っている。
選考理由
「海峡公園都市」を目指す明石市において、明石海峡や明石海峡大橋・淡路島を見渡せる視点場として環境整備し、市民に憩いの場を提供している。
選考理由
擁壁を道路より後退させて、樹木を植えたり、沿道に塀などを設けず草花を植えるなど工夫することで、開放感とゆとりを与え、緑豊かな境界領域を創出している。
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