ホーム > 暮らし・コミュニティ > 人権 > 平和資料室 -明石に残る空襲の跡を展示-
ここから本文です。
更新日:2024年8月30日
戦争の記憶を風化させることなく、平和の尊さを次の世代に継承していくため、2021年1月19日、文化博物館内に明石市平和資料室を開設しました。
明石市平和資料室は、明石の戦災をテーマにした市内初の常設展。イラストや写真を使いながら、分かりやすく解説しています。また、戦争体験者の声を動画でご視聴いただけます。
平和の大切さを考える機会として、お立ち寄りください。
【戦争体験者の声】
平和特集(広報あかし2021年8月1日号2-3面)はこちらから
終戦の年に6回の空襲があり、多数の市民が犠牲となったという身近に起こった史実を、戦争を体験していない児童生徒にも分かりやすく伝え、平和の尊さを次世代に継承していくため、平和資料室を開設しました。
場所:明石市立文化博物館(外部サイトへリンク)2階 (明石市上ノ丸2丁目13の1)
展示内容:・明石の戦災に関するイラスト、写真入りの市域図、戦争の体験談、語り部のメッセージ等の映像展示、当時のまちの様子の写真のパネル展示 など
その他:平和資料室の見学のみの場合は、無料で観覧できます。文化博物館受付で申し出てください。
お問い合わせ