ホーム > 暮らし・コミュニティ > 人権 > 人権啓発冊子「みんなのしあわせのために」第47集が令和3年度人権啓発法務大臣表彰(最優秀賞)を受賞しました
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更新日:2022年3月18日
明石市では、人権啓発冊子「みんなのしあわせのために」を、毎年改訂して発行しています。
令和2年度に発行した第47集が、この度令和3年度人権啓発法務大臣表彰(最優秀賞)を受賞いたしましたのでお知らせいたします。
人権啓発資料法務大臣表彰は、人権思想の普及高揚と基本的人権の擁護の促進を図り、地方公共団体における今後の人権啓発活動をより一層充実させることを目的に、地方公共団体が作成する人権に関する啓発資料について、表彰するものです。
令和2年度中に全国の地方公共団体が作成した人権啓発資料から1,418点の作品の応募があり、その中から最優秀賞及び優秀賞が選定されました。 (法務省ホームページ(外部サイトへリンク)より)
※上記リンク先で、「みんなのしあわせのために」第47集全ページを見ることができます。
〈タイトル〉
人権啓発冊子「みんなのしあわせのために」第47集
■受賞理由
冒頭の見開きのマップは、まちの中で発生している人権課題について、そこで暮らす人々の視点に立って考えることで発見するものとなっており、学校や家庭における教材として活用することにより高い啓発効果を期待することができる。
また、その後に続く解説部分についても、各種の人権課題に関する市の統計データや取組等が分かりやすく掲載されており、人権課題を身近なものとして捉えてもらうための工夫が随所に見られる。
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