更新日:2024年8月6日
放置自転車対策
放置自転車・原付(50cc以下)の移動・保管について
公共の場所における歩行者等の通行の安全と円滑を確保するとともに、良好な生活環境を保持するため、自転車利用者に対しての指導・啓発活動や放置自転車・原付の移動・保管を行っています。
自転車等放置禁止区域・準禁止区域内に放置された自転車・原付(50cc以下)の移動・保管
市内7駅周辺で条例に基づき、放置禁止区域(終日禁止)、準禁止区域(午前5時から午前10時)
を指定し、自転車・原付の即日移動・保管を行っています。禁止区域には路面表示や標識のほか、
禁止区域図や保管庫案内の入った告知看板が設置されています。
JR朝霧駅、JR・山電明石駅、JR西明石駅、JR大久保駅、JR魚住駅、JR土山駅、
- 排気量50cc超のバイク並びに自動二輪車については、法律により市では対応
- チェーン等で固定しているときは切断しますが、補償は一切いたしません。
市の管理道路上に放置された自転車・原付(50cc以下)の移動・保管
自転車等放置禁止区域のほか、市が管理する道路上に放置された自転車・原付については、警告札を貼り付け7日間経過したのち移動しています。なお、国道、県道、公園、水路、民地等、市の管理する道路以外の場所については、それぞれの管理者や所有者で対応していただきます。
移動・保管された自転車・原付(50cc以下)は?
- 移動した自転車・原付は、谷八木自転車保管庫で保管します。
自転車保管庫についてはこちら
- 移動後、防犯登録等から所有者照会を行い、所有者が判明した場合にはハガキで通知します。
- 告示から1か月間保管して、お引き取りのない場合には処分します。
- 返還には費用として、自転車1台につき2,000円、原付4,000円が必要です。
自転車・原付(50cc以下)を停めることができる場所は?
- 通勤・通学のために駐輪する場合は、公共の駐輪場をご利用ください。
- 買い物等のために駐輪する場合は、ご利用の各店舗で設置されている駐輪場に駐輪していただくか、公共の駐輪場をご利用ください。
駅周辺の公共駐輪場についてはこちら