ホーム > 情報公開 > 政務活動費 > 令和2年政務活動費収支報告 > 自民党 真誠会(令和2年4月~3月)
更新日:2021年8月1日
ここから本文です。
科目 |
決算額 |
摘要 |
政務活動費 |
6,160,013 |
受取利子8円含む |
科目 |
決算額 |
摘要 |
研究研修費 |
240,221 |
ガソリン代等 |
資料作成費 |
152,091 |
コピーカウンター料等 |
資料購入費 |
277,965 |
新聞、書籍代等 |
広報広聴費 |
4,244,851 |
ホームページ運営、会派広報紙等 |
要請・陳情活動費 |
0 |
|
会議費 |
0 |
|
人件費 |
0 |
|
通信運搬費 |
170,991 |
電話代等 |
備品費 |
853,270 |
コピー機リース料等 |
消耗品費 |
194,553 |
文具事務用品等 |
計 |
6,133,942 |
新型コロナウイルスが猛威を振るった1年でした。その中で、議会は政務活動費の削減を決定した。コロナウイルス蔓延防止の観点から、例年のような視察や研修の機会は大幅に少なくなったため、別の方法で政策実現の方法を模索した。なかでも国との連携を行うにあたって東京まで直接陳情に行っていたものを、ウェブ会議ツールを使い現地に行かずとも明石市の状況や国の動向のすり合わせを行うことができた。しかし、切実なニュアンスや補足説明などの点で、直接会うことのほうが優れている点が今後の課題といえる。他にも、会派として市政報告会をリアルで開催できなかったため、広報紙の作成には力を入れた。コロナ禍で市の動向に関心の高い市民が多くいるので、できるだけ丁寧に伝わるよう、紙面づくりを行い、また複数回情報発信を行った。これらの政務活動により、会派全体として、本市に対して少なからず貢献できたものと確信しています。