ホーム > 情報公開 > 政務活動費 > 令和2年政務活動費収支報告 > 日本共産党(令和2年4月~令和3年3月)
更新日:2021年8月1日
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科目 |
決算額 |
摘要 |
政務活動費 |
1,120,003 |
預金利子3円含む |
科目 |
決算額 |
摘要 |
研究研修費 |
50,000 |
ZOOM自治体学校、全国地方議員社会保障研修会 |
資料作成費 |
87,689 |
コピー機使用料 |
資料購入費 |
149,893 |
コピー交付代、神戸新聞、公明新聞 |
広報広聴費 |
0 |
|
要請・陳情活動費 |
0 |
|
会議費 |
0 |
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人件費 |
0 |
|
通信運搬費 |
35,689 |
会派控室電話代 |
備品費 |
479,247 |
コピー機リ―ス料、パソコン購入 |
消耗品費 |
21,985 |
コピー用紙 |
計 |
824,503 |
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大により各地の会場で開かれる研修会への出席を自粛したが、情勢と課題を把握するためオンラインによる研修会には積極的に参加した。 介護保険事業に関するオンライン研修では、制度の現状と国の動向、今後の課題について学んだ。生活保護制度に関するオンライン研修では、一部の地方自治体で、生活保護受付の担当者が申請書を渡さなかったり、受付を拒否したりして受給者の増加を抑制しようとするいわゆる「みずぎわ作戦」の問題について学んだ。 いずれの研修についても、本会議質問に活用し、議会における議論の役にたった。 このほか、公立保育所の今後にかかる論点とこどもの貧困対策、国民健康保険制度の都道府県単位化と地域医療構想についても学んだ。 いずれも、議員としての資質向上につながるものとなった。 資料購入費として、公文書等の取得にかかる費用を支出した。 「空家対策計画」策定についての問題が発覚したため、その検討状況の検証に必要な文書を公開請求しこれを取得するための費用を支出した。当初、担当職員のミスとして処理されようとしていたところ、組織として進捗管理ができていなかったなど数々の問題点が確認できたことで、本会議において都市局長が組織としての問題と答弁するなど認識を改めさせることにつながった。 市が発注する公共工事に関する市民からの情報提供があったため、その調査に必要な文書を公開請求しこれを取得するための費用を支出した。 NEXCO西日本から市に要請があったとされる大久保北部遊休地の利活用について、現地の現状を把握するため登記簿を請求しこれを取得するための費用を支出した。 取得した資料については、引き続き調査等に活用し市政を厳しくチェックするために大いに活用したい。 会派用デスクトップパソコン1台を陳腐化により廃棄し、新たに1台購入した。購入費は、備品費から支出した。これについては、政務活動費の管理や市民への情報発信など積極的に活用している。