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更新日:2024年2月2日
ブラッシングの目的はむし歯や歯周病の原因となる歯垢を取り除くことです。正しいブラッシングをしないと、いくら歯みがき剤や洗口剤を使っても歯垢をきれいに取り除くことはできません。ここでは歯ブラシの選び方やブラッシングの方法などをご紹介します。
★自分に合った使いやすいものを選びましょう。1か月程度を目安に新しい物と交換しましょう。
歯ブラシを4つの部位に分けて、それぞれを上手に使い分け、みがき残しをなくしていきましょう。
歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れが十分に取り除けません。狭いすき間には、デンタルフロスを通し、すき間が広いところは歯間ブラシを使うなど、使い分けましょう。
歯と歯の間にある歯垢をかき出すための糸です。長いものは指に巻きつけて使います。最初はうまく使えなくても、ゆっくり練習してみましょう。糸が張ってある糸付きようじタイプもあります。大人だけでなく、子どもにも使えます(大人が行ってあげましょう)。乳歯と乳歯が隣り合わせに並んできたところから通してあげましょう。
※糸付きようじタイプもあります。
歯間ブラシは様々なサイズがあります。自分に合った使いやすいものを使用しましょう。
※使い始めは出血することがありますが、毎日使っていると出血しなくなります。痛みが続く場合は歯科医に相談しましょう。
※歯間ブラシは使い捨てではありませんが、ブラシが痛んだら交換しましょう。
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