更新日:2024年5月20日
明石にじいろ相談(性的マイノリティが抱える悩みの専門相談窓口)
明石にじいろ相談の概要
性的マイノリティの悩みに関する専門相談窓口として、「明石にじいろ相談」を実施しています。一人で悩まずにまずはご相談ください。悩みを抱えるご本人のほか、ご家族や学校の先生、事業者などからのご相談も受けつけています。
秘密は厳守します。
相談開始日
2020年7月1日
専用電話 |
080-2464-4231
毎月第3木曜日、18時~21時(1回30分程度)※祝日の場合も実施します |
専用メール |
sogie@city.akashi.lg.jp |
来所 |
随時(要予約。1回50分まで)
※土日祝日・年末年始を除く。相談場所はご予約の際にお伝えします。
申し込み:下記の電話(またはFAX)あてに、相談予約である旨、氏名(仮名可)、電話(FAX)番号をお伝えください。
予約TEL: 078-918-6056/FAX: 078-918-5617
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明石にじいろ相談の特長
- 性的マイノリティの相談経験がある専門の相談員がお話をお聴きします。
- 仮名(ニックネーム)でのご相談も可能です。
- 相談に対するアドバイスだけでなく、できる限りの働きかけや付き添いなど、解決のお手伝いをします。
- 明石市内・近隣市町村に在住・在勤の方のご相談を優先します。
こんな悩みをひとりで抱えていませんか?
ご本人
- 「ホモ」「おかま」などと言われて悩んでいる。誰にも話せない。
- 制服のスカートがいやで、学校に行くのがしんどい。
- 家族にカミングアウトすべきか悩んでいる。
- 自分の性別に違和感がある。性別適合手術を受けようか迷っている。
- 性別への違和感について話せる仲間を探したい。
ご家族
- 娘から「彼女ができた」と打ち明けられた。
- うちの子がトランスジェンダーかもしれない。
- 息子が性別を変えたいと言っている。私は応援したいと思っているが、他の家族が理解してくれない。
学校の先生
- 男子生徒から「ひげが生えてくる自分を受け入れられない」と相談があった。
- トランスジェンダーの生徒について、修学旅行でどのような配慮をしたらいいか。
事業者
- 従業員から「性別を変えて働きたい」と言われて、どう対応すればいいかわからない。
- トイレや更衣室等について雇用主として対応すべきことを知りたい。
- パワハラ防止法で義務化されたソジハラ(性的指向、性自認に関するハラスメント)の対応について知りたい。
まずはご相談ください。
明石にじいろ相談チラシ(PDF:3,134KB)
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