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更新日:2022年4月1日
「水の日」は、水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深めるため、昭和52年に設けられました。「水の日」は、毎年8月1日とし、この日を初日とする1週間を「水の週間」として、様々な行事が全国的に実施されます。
水道局では、健康維持と事故予防のため「健康のため水を飲もう推進運動」に協賛し、啓発活動を実施しています。
「健康のため水を飲もう」
~水分補給は 早めに こまめに!~
私たちが生きていくために「水」は欠くことのできない存在です。暑い夏場は特に、その摂取量が不十分であることによる健康障害が起こりがちです。児童、生徒などを中心に、スポーツに伴う熱中症、また中高年の脳梗塞や心筋梗塞なども水分摂取量の不足が大きなリスク要因となっています。これら脱水による健康障害や重大な事故の予防には、こまめな水分補給が効果的です。寝る前、起床時、スポーツ中、入浴前後、そしてのどが渇く前に水分補給をこころがけましょう。
一番のおすすめは、なんといっても「水道水」。
じゃ口をひねって一番身近な水分補給! 毎日続けてカラダいきいき!
の啓発活動の一環として、市内医療・教育関係機関等にご協力をいただき、より多くの方々に水道水など身近にある水の大切さや、水をこまめに飲むことの効用を認識していただくため、「水の週間」に合わせて啓発ポスターを掲示しています。
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