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更新日:2023年2月3日
生活支援コーディネーターを配置するとともに協議体を設置することにより、地域の高齢者の支援ニーズと地域資源の状況を把握した上で、それらの見える化や問題提起、地縁団体等多様な主体への協力依頼等の働きかけ、関係者のネットワーク化、目指す地域の姿や方針の共有を行うとともに、地域の実情に応じた生活支援の担い手の養成や地域資源の開発など生活支援体制の基盤整備に向けた取組を行います。
当事業は、明石市社会福祉協議会へ業務を委託し、実施しています。
生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)は、住民が住み慣れた地域でいつまでも住み続けていくことができるよう、地域住民の主体的な活動を応援したり、住民や関係機関と一緒に地域づくりを推進する「つなぐ専門職」で、市内6か所の地域総合支援センターに配置されています。
こちらは、生活支援コーディネーターの役割をわかりやすく説明したリーフレットです。
あなたとまちをつなぐ生活支援コーディネーターが地域づくりをお手伝いします(PDF:3,067KB)
この冊子は、「いつまでも安心して暮らし続けられる地域づくり」について、住民の方々と専門機関、行政が一緒に考えるきっかけにするため、「地域づくり物語※」やその解説、地域づくりを行うことのメリットなどをまとめたものです。
※「地域づくり物語」では、妻を亡くし社会的に孤立した男性が、地域と関わりを持ち自分を取り戻していくまでの物語が漫画で描かれています。
明石の地域支え合い情報誌「つなぐ」(PDF:5,312KB)
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