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更新日:2024年7月3日
皆さんの「したい・できるようになりたい」ことの実現に向けて挑戦してみましょう!
詳しくは毎日コツコツ始めませんか?体操で「したいこと」を増やそう。(PDF:1,311KB)をご覧ください。
家で過ごす時間が長くなりがちな高齢者等の健康維持を図るため、自宅で楽しみながらフレイル予防に取り組める体操を紹介します。
詳しくは【動画】毎日スッキリ体操をご覧ください。
現在の身体と心の状態をチェックして、軽い運動や食事の工夫など、自宅で手軽に実践できる内容を盛り込んだパンフレット等を改訂しましたのでご紹介します。
下記のサイトでは、自宅で実践していただける、より詳しい運動や活動のメニューが紹介されています。
国立長寿医療研究センター「オンライン通いの場アプリケーション」(外部サイトへリンク)
国立長寿医療研究センター 在宅活動ガイド2020(外部サイトへリンク)
私たちの生活は、身の周りのことから家事や仕事、趣味活動など、様々な生活行為(作業)の連続で成り立っています。その人にとって大切な“生活行為”を毎日続けることで、満足感や充実感を得て生活をしています。
皆さんは、行いにくい生活行為や「年だから仕方ない」とあきらめていることはありませんか?「動作方法」や「作業環境」、「道具の使用」を工夫することで、できるようになることが少なからずあります。
健康でいきいきとした生活を続けるために、まずは、ご自身の生活行為の状況について確認してみましょう。その後、生活行為の工夫を専門技術として提供している作業療法士※が作成した「日常生活で役立つ工夫集」を確認して、自分にあった工夫・方法について考えてみましょう。
※作業療法士は、基本的な動作能力から食事や入浴、買い物などの日常で必要となる応用的動作能力、そして、就学や就労など社会の中に適応する能力まで、3つの能力を維持、改善し「その人らしい」生活の獲得を目標にするリハビリテーション専門職です。
健康でいきいきとした生活を続けるために‼(PDF:2,071KB)
(生活行為の工夫の重要性についてまとめたリーフレット)
日常生活で役立つ工夫集 ~明石市のみなさまへ~
(日本作業療法士協会ホームページ内)
介護予防活動を目的に自主活動を行っているグループ(自主グループ)に対し、健康運動指導士等を派遣し、その自主グループに合った運動等の指導と、継続した支援を行います。
自主グループ活動(通いの場)スタート・運営ガイドブック(PDF:1,800KB)
介護予防に役立つ基本的な知識を普及啓発するため、フレイル※予防や運動、栄養、お口などにかかる介護予防教室を開催します。
※フレイル(虚弱)とは、体がストレスに弱くなっている状態をいいます。「介護が必要となる前段階」の状態を示します。適切に対応することで健常状態へ回復することも可能と考えられており、近年、介護予防の領域でよく使われています。
介護予防出前講座「明日も元気!シニアライフ応援講座」案内チラシ(PDF:437KB)
自宅にいながらパソコン・タブレット・スマートフォン等(インターネットにつながっている物)を利用して参加できる体操教室を開催しています(随時参加可能・参加費は無料)。
オンライン版 元気アップ体操教室案内チラシ(PDF:558KB)
より効果的な介護予防やフレイル予防に資する事業の展開につなげていくために、地域づくりの観点も含めて介護予防事業等について調査分析等を行っています。
2022年度 一般介護予防事業における調査まとめ(PDF:2,214KB)
2023年度 一般介護予防事業における調査まとめ(PDF:2,267KB)
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