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更新日:2024年5月29日
認知症は、早い段階で気付くことで、進行を遅らせることや、良好な時間を長くすることができる場合があります。そのためには、早期受診は非常に大切です。
また、軽度認知障害(MCI)や早期の認知症の中には、正確に診断・治療することで改善する病気があります。早めに受診して原因を突き止めることが大切です。
検査費用は市が全額助成しますので、もしかして認知症?と思ったらまずはあかしオレンジチェックシートで自己診断をしてみてください。
新型コロナウイルス感染症の影響により、外出自粛や通所や地域の通いの場の利用制限が行われている中、様々な生活上の支障や負担が生じている認知症と診断されている皆さんへ認知症サポート給付金を支給します。
認知症と診断され、在宅で生活されている明石市の住民基本台帳に登録のある方
※施設入所(グループホームやサービス付き高齢者向け住宅、老人ホーム等)の方は給付対象になりません。
1人あたり20,000円(1回限り)
対象者の方は明石市福祉局高齢者総合支援室(TEL:918-5288 FAX:918-5106)までご連絡ください。認知症サポート給付金申請書を送付いたします。
申請書に必要事項(入金口座内容等)をご記入の上、返信用封筒(切手不要)に入れてご返送ください。(返信用封筒は、申請書と一緒に同封しています。)
認知症サポート給付金申請書の受付・確認後、指定口座に振り込みます。
その後、給付対象者にあかしオレンジ手帳を交付します。
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