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更新日:2022年6月1日
明石市では、まちづくりのコンセプトである「いつまでも すべての人に やさしいまちを みんなで」に基づき、まちのみんなで認知症を理解し、支えあう取組を進めているところです。
このたび、認知症の人とその家族が住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりをさらに推進するために、認知症施策の指針となる条例を制定しました。
この条例は、認知症の人等を社会全体で支え合うことが高齢社会における課題であり、共生社会の実現に資することを鑑み、認知症の人等に対する支援を総合的かつ効果的に推進するため、その基本理念を定め、市の責務等を明らかにし、基本的施策その他の基本となる事項を定めることにより、認知症になっても誰もが安心して暮らせるまちづくりを実現することを目的としています。
認知症の人等の意思決定に係る支援が適切に行われるとともに、認知症の人等の自発的意思が尊重され、その尊厳が重んぜられること。
認知症の人等の視点に立って取り組み、認知症の人等が必要な支援を受けることができる支援体制の実現を目指すこと。
認知症に関する正しい知識及び理解を深め、各々の役割及び責務を認識し、相互に連携し支え合う地域社会の実現を目指すこと。
時期 |
内容 |
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2021年6月 |
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2021年8月~9月 |
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2021年9月 |
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2021年11月 |
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2021年12月 |
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2021年12月~2022年1月 |
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2022年2月 |
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2022年3月 |
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2022年3月30日 |
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条例素案について、2021年(令和3年)12月15日から2022年(令和4年)1月14日まで意見公募手続を実施し、2名の方から、合計10件のご意見をいただきました。
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