ホーム > 情報公開 > 政務活動費 > 平成31年、令和元年政務活動費収支報告 > スマイル会(令和元年5月~令和2年3月)
更新日:2020年8月12日
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科目 |
決算額 |
摘要 |
政務活動費 |
880,000 |
科目 |
決算額 |
摘要 |
研究研修費 |
294,740 |
視察費・手話通訳費(6/11~12、8/26~27、1/14~16) |
資料作成費 |
43,135 |
印刷代 |
資料購入費 |
25,109 |
書籍購入等 |
広報広聴費 |
0 |
|
要請・陳情活動費 |
0 |
|
会議費 |
0 |
|
人件費 |
0 |
|
通信運搬費 |
43,931 |
会派等電話代 |
備品費 |
95,726 |
シュレッダー、コピー機リース代 |
消耗品費 |
57,603 |
文房具等 |
計 |
560,244 |
令和元年度全国手話言語市区長会、総会に出席し、聴覚障害者を取り巻く現状の報告や展望だけではなく、障害者雇用や共生社会についても 学ぶことが出来た。特に、平成30年度全国ろうあ者大会が開催された際、2025年のデフリンピック日本招致が可決され、合図などが聞こえない 聴覚障害者のために開催されることは、まさに共生社会に通じるものがあるとお話がありました。 他にも、日本財団が実施するモデル事業から明石市が実施している障害者雇用にも関連があることから、多様化を認め合い、 それも共生社会へつながっていくと、とても参考になりました。 障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク東京大会~厚生労働省意見交換・雇用水増し院内集会、葛飾区役所との障害者の防災についての 意見交換会~に参加しました。 参議院会館にて、厚生労働省と意見交換を行った際、現在の社会保障制度において、就労支援への正しい理解や利用者側の解釈の差も大きく、 理解が広まっていないことも問題の1つ要因であると感じ、明石市の実態を検討するにあたり参考になった。 また、障害者雇用についても、明石市における障害者雇用安定を図っていくため、参考になった。 その他、葛飾区における福祉避難所のあり方、自治会との連携強化などいつ起こるかわからない災害に備え、避難訓練などを通して 明石市にも必要な内容であり、参考になった。 障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク東京足立大会~障害者当事者として初めて参議院議員になられた八代元議員のお話し、 足立区の子どもの貧困対策について視察~に参加しました。 八代元議員のお話では、当時の国会内での障害者差別や障害者議員連盟を立ち上げた経緯など多様なお話を伺え、他にも議員との連携方法や 市民との関りなど多くのことを学ぶことが出来た。 意見交換会では、明石市でもインクルーシブ条例の制定に取り組んでいることもあり、ハード面ソフト面ほか、再度見直しを行う参考となった。 また、足立区の貧困対策に関しては、生活習慣や学力に関する支援やこども食堂など、明石市ではまだない施策も取り組まれていたため、 子ども施策に反映できるよう参考になった。 その他、書籍購入などにより、知識見聞を広めています。 今後も市政に反映できるように努めます。