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更新日:2024年8月5日
レジ袋は、原料が石油であること、また焼却すると二酸化炭素を排出することなどから、環境に負荷がかかると言われています。
未来を担う子どもたちに、ごみのない美しい環境を残していくためには、私たちの世代がごみ減量のための取り組みをしっかりと行わなければなりません。レジ袋をもらえないと、最初は少し不便だと感じるかもしれませんが、マイバッグを持参するなど、市民の皆さんのご協力をお願いします。
明石市では、ごみ減量化と地球温暖化防止のため、事業者、消費者団体(明石市消費者協会)と三者で「明石市におけるレジ袋削減に向けた取り組みに関する協定」を締結し、協定締結事業者の店舗にて、レジ袋の無料配布を取りやめています。協定参加事業者店舗でお買い物の際は、マイバッグ持参にご理解とご協力をお願いします。(レジ袋の販売価格は事業者が独自で決定します。また全国では2020年7月1日よりレジ袋有料化がスタートしました。)
レジ袋の削減を推進していくことは、子どもたちにごみを残さず、未来の子どもたちにより良い明石を引き継いでいくための大切な取り組みです。
レジ袋を販売して得られた収益金について、明石市へ寄附の申し出をいただいた協定締結事業者様から、当市「環境活動費寄附金」へのご寄附をいただきました。
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