市章・市の木・市の花・市歌
市章
明石「明」の字を図案化したもので、明治44年に明石町章として制定されたものを大正10年、市章としました。
市の木・市の花
昭和44年、市制50周年を記念して制定しました。
▼市の木「きんもくせい」
▼市の花「きく」
市歌
明石市歌
尾上 柴舟 作詞 岡野 貞一 作曲
- ほのぼのあけゆく 朝霧がくれ
沖ゆく白帆の 今なほさやか
古松のひまより 大城の櫓
高くもそばだつ われ等の明石
- にほへる島山 ひかれる潮路
よろしと賞でつつ いにしへ人も
東と西との 要路をしめて
つくりて伝へし われ等の明石
- 産業 工業 はた商業の
都となるべき きざしも著し
「一栄一落 是春秋」も
よそにて栄えむ われ等の明石
- 祖先の心を 心としつつ
いよいよ高まる 理想をおひて
力を一つに 大きくきよく
新たにつくらん われ等の明石
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楽譜