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更新日:2024年6月7日
市議会、市担当部局とともに、文部科学省(小中学校のICT機器の整備・活用への財政支援、給食無償化制度の創設)、厚生労働省(共生型サービスを提供する障害福祉サービス事業所への報酬改善・参入支援)、国土交通省(水道施設耐震化などへの財政措置)、こども家庭庁(給食無償化制度の創設)に対して要望活動を行いました。時代の変化、地域の実情、市民ニーズの多様化に応じた制度設計や予算措置をお願いしました。 |
明石市立総合福祉センターで開催された明石ろうあ協会の総会に出席し、手話でご挨拶をさせていただきました。「明石ろうあ協会」は、昭和41年4月に当事者のみなさまで設立され、きこえない人のコミュニケーション方法や暮らしの工夫の知識などの啓発を通して、きこえなくてもあたりまえに暮らせる社会を目指して活動されています。明石市では、「手話言語・障害者コミュニケーション条例」を制定しており、これからも多様な人が分け隔てられることなく、一人ひとりの尊厳を大切にしあう共生のまちづくりを推進していきます。 |
明石市と兵庫県立大学は、SDGsの理念のもと、お互いのパートナーシップにより、誰一人取り残さない持続可能な社会を実現させるために、包括連携協定を締結しました。地域の発展と人材の育成、社会課題の解決のために、幅広く様々な分野で協力し、連携密にしながら共創で取り組みを進めていきたいと考えています。 |
2024年3月に福島県で行われた、「第19回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会」において、準優勝という輝かしい功績を収められた、市立望海中学校のハンドボール部のみなさんの表敬訪問をお受けしました。日々の練習の成果が身を結んだ喜びと、「今年の夏の総合体育大会では日本一になる」という強い気持ちが伝わり、より一層の活躍を期待して、みなさんにエールを送りました。 |
今回は「西明石エリア」を対象に、サンライフ明石でタウンミーティングを開催しました。地域の人や事業者、学生などの約50人の参加者が集まり対話しました。会場となったサンライフ明石は、新たな地域の交流地点として「本と出合い 人とつながる交流の場」をコンセプトに、2026年にリニューアルする予定です。多くの参加者からご提案をいただいた「多世代が交流できる居場所づくり」となるように、これからも市民のみなさんと一緒に対話を重ねながら整備を進めていきたいと思います。 |
兵庫県内29市の市長で構成される「兵庫県市長会」の総会が、神戸ポートピアホテルで開催されました。会議では国や県への要望など、25件の議案が審議されました。明石市としても公共交通や、教育の分野において積極的に提案を行いました。また、今年10月に開催を予定している第2回目の総会は、約29年ぶりに明石市で開催することになりました。 |
明石市高年クラブ連合会が主催の「春の健康づくりスポーツ大会 グラウンドゴルフの部」に出席しました。1年に2回、春と秋に開催されるスポーツ大会は、高齢者のみなさまの適切な運動の機会となっているだけでなく、地域を越えた多くの方々との貴重な交流の場となっています。市としても「フレイル予防支援事業」などの心身のサポート事業を展開し、高齢者のみなさまがいつまでも元気にご活躍されるよう取り組んでまいります。 |
市立明石商業高等学校の入学式が行われ、280人の新入生が入学しました。そのうちの40名は、今年度から新たに設立された「福祉科」の1期生です。福祉科では、高齢者や障害者などサポートが必要な人を支えるための専門的な知識・技術を学び、さらに、高校3年間で国家資格である「介護福祉士」の受験資格を取得することができます。これから始まる新入生たちの輝かしい未来に、期待と応援の気持ちを込めてメッセージを送りました。 |
県立明石公園陸上競技場の改修工事の完了にともなって開催された、「オープニングセレモニー」に兵庫県の斎藤知事と一緒に参加しました。また、その後、知事と一緒に明石公園内を視察しました。これまでも「県立都市公園の在り方検討会:明石公園部会」で連携して検討を重ねてきており、これからも、市と県で協力しながら整備を進めていくことを再確認しました。 |
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