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更新日:2023年12月18日
今後、ますます少子高齢化が進み、医療費の増大が予想されます。
この制度は、若い世代と高齢者の負担を明確にして、公平でわかりやすい制度とするために、平成20年4月から始まった75歳(一定の障害があり、申請により認定を受けた65歳)以上の方の医療制度です。
若い世代が高齢者を支えるとともに、高齢者も保険料と医療費の一部を負担することで、国民皆保険を引き継いでいく支えあいのしくみであり、国民保健の向上及び高齢者の福祉の増進を図ることを目的としています。
制度の概要については兵庫県後期高齢者医療広域連合ホームページ(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。
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