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更新日:2024年10月1日
救急車を呼んだほうがいいのかどうか迷ったことがありますか?
症状や怪我の程度によっては、すぐに救急車で病院へ向かった方がいい場合や、ご自身で病院へ行っても大丈夫な場合など様々です。その判断の参考となるアプリ、マニュアルを紹介します。
急な病気やけがをしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応(「いますぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」、「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き、注意して様子をみてください」)が、緊急性をイメージした色とともに表示されます。
その後、119番通報、医療機関の検索(厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができるようになり、市民が行う緊急性の判断を支援するものとなっています。
ご利用の機種に応じて、下の2つから選択してダウンロードしてください。
119番は火災・救急などの緊急通報専用電話です。
市内の病院案内は消防局代表電話にてお問合せください。
明石市消防局代表電話:078-921-0119
限られた救急車を有効に活用し、緊急性の高い症状の傷病者にできるだけ早く救急車が到着できるようにするため、救急車の適時・適切な利用が必要です。
救急車を呼ぶべきかどうか判断に困った場合などに、総務省消防庁が作成した「救急車を上手につかいましょう~救急車必要なのはどんなとき?~」を活用してください。この中には、救急車を呼んだら用意しておくべきものなど「救急通報のポイント」、重大な病気やけがの可能性がある「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」、実際に救急車を呼ぶ場合の「救急車の呼び方」などが載っています。
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