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更新日:2025年1月24日

救急車の利用

救急車を呼んだほうがいいのかどうか迷ったことがありませんか。症状や怪我の程度によっては、すぐに救急車の要請が必要です。救急車の数は限られています。緊急性の高い症状の方に出来るだけ早く救急車が到着できるように、症状の軽い方の安易な救急要請は控えましょう。

緊急度の高い症状

下記のような症状があった場合はすぐに救急車を呼んでください。

救急車利用リーフレット高齢者

消防庁「救急車利用リーフレット」(高齢者版)(PDF:592KB)

救急車利用リーフレット成人

消防庁「救急車利用リーフレット」(成人版)(PDF:698KB)

救急車利用リーフレット子ども

消防庁「救急車利用リーフレット」(こども版)(PDF:703KB)

救急車の呼び方

救急車が到着するまでに準備しておくもの

(例)

  • 保険証や診察券
  • ふだん飲んでる薬(おくすり手帳)
  • お金
  • 履物

(乳幼児の場合は)

  • 母子健康手帳
  • 紙おむつ
  • ほ乳瓶
  • タオル

救急車が近づいたら

救急車は、住所などの情報をもとに現場に向かいますが、どんな場所でも付近の道路状況に詳しいとは限りません。人手に余裕がある場合は、救急車のサイレンが聞こえたら誘導をお願いします。

救急車を呼ぶか迷ったとき

「緊急性の高い症状かどうか自分で判断できない」「救急車を呼ぶほどではないけど受診したい/相談したい」「119番に電話するのがためらわれる」というときは、電話やインターネットですぐ相談できる以下のような手段があります。判断に迷ったときにご利用ください。

全国救急受診アプリ(愛称「Q助」)

急な病気やけがをしたとき、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応(「いますぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」、「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き、注意して様子をみてください」)が、緊急性をイメージした色とともに表示されます。

その後、119番通報、医療機関の検索(厚生労働省の「医療情報ネット」にリンク)、受診手段の検索(一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンク)を行うことができるようになり、市民が行う緊急性の判断を支援するものとなっています。

 

Q助スマホ

ご利用の機種に応じて、下の2つから選択してダウンロードしてください。


救急受診ガイド2014年版

「病院を受診したほうがいいか」「救急車を呼んだほうがいいか」を迷ったときに、ご自身で緊急度を判断できる目安として、公表しています。
下記ウエブサイトからダウンロードできますので、ご利用ください。

消防庁「救急受診ガイド」(外部サイトへリンク)

救急受診ガイド2014年版


救急など医療に関する情報(健康・医療)へリンク

病院案内

119番は火災・救急などの緊急通報専用電話です。
市内の病院案内は消防局代表電話にてお問合せください。
明石市消防局代表電話:078-921-0119

 

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お問い合わせ

明石市消防局警防課

兵庫県明石市藤江924-8

電話番号:078-918-5943