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更新日:2024年2月27日
2016年に大学卒業後、明石市立の幼稚園で臨時教諭を経験し、2019年に正規職員となりました。
座右の銘は、『笑う門には福来る』です。
趣味は、お笑い番組やお笑いライブを見ることです。
A:入庁後配属となった高丘西幼稚園は、どの職員も明るく元気で、職員間の会話も多く、どんなことでも話しやすい雰囲気で、笑顔の絶えない職場です。
クラス担任をしており、2019年度は3歳児の担任をしました。明石市では新たに全園での3歳児保育が始まり、より質の高い保育を目指しながら、新鮮な気持ちで1年間子どもたちと一緒に過ごしました。
2020年度からは、5歳児の担任をしています。一人一人との関わりを大切にしながら、子どもたちが「幼稚園って楽しい」「友達や先生と関わるのは面白い」と思えるような遊びや生活ができるよう工夫しています。
時には、子どもたちや保護者の方との関わり方で悩むこともありますが、先輩職員に丁寧に指導してもらえ、また困った時には、親身に相談に乗っていただけ、一緒になって考えてくれます。
A:子どもたちと一緒に生活する中で、成長を間近で見られることにやりがいを感じています。
子どもへの関わり方で悩むことも多いですが、たくさん悩んで考えた分、子どもたちのできなかったことができるようになった時のきらきらした笑顔を見ると、「幼稚園の先生になってよかった!」と思います。
また、保護者の方に園での様子を伝えたり、家庭での様子を聞いたり、関わり方を話し合いながら、保護者の方と一緒に子どもの成長について考え、その成長の喜びを共有できるというのもやりがいの一つだと思います。
A:明石市は職員研修が充実しているので、保育についての話を聞いて自分の引き出しを増やすことができます。
また、他園の先生方と情報交換をする機会も多いので、他の園がどんなことをしているのかを聞いたり、悩みを相談し合ったりしながら、保育の幅を広げていけることも、魅力の一つではないかなと思います。
そして何よりも、優しくて経験豊かで親切な先輩職員がたくさんいることが、明石市の幼稚園の魅力です。分からないことや困ったことを相談しやすく、丁寧に教えてもらえるので、安心して働きながら自分のスキルを高めていくことができます。
私自身、他市出身で、明石市のことを分からないで働き始めましたが、明石市を選んで良かったなあと実感しています。
ぜひ、魅力いっぱいの明石市を選んでほしいと思います。
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