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更新日:2024年2月27日
2019年に大学卒業後、入庁しました。学生時代は教育心理学のゼミを専攻しました。
座右の銘は『継続は力なり』です。
休日は、ドラマ・映画観賞をしていることが多いです。
趣味は、海外旅行で、2019年は卒業旅行も含め7か国を旅をしました。
A:入庁後配属となった中尾保育所は、明るい雰囲気の職場です。
入庁後に、初めて保育所に行った時は、とても緊張して入口で立止まってしまったほどでしたが、温かい親切な先輩方が迎えてくださったおかげで、楽しく仕事をさせて頂いています。
頼れる優しい先輩方ばかりで、わからないことにはすぐに丁寧に答えてくださいます。また、不安なことがあると「大丈夫?」と声を掛けてくださいます。私はこの職場が大好きです。
私は、子どもたちが安全に楽しく過ごせることを一番に考えて日々保育をしています。 乳幼児期は子どもたちにとって人間形成の基礎となる大切な時です。その大切な時に携わっていることを自覚し、子どもの心身の成長に少しでも繋がるよう考えて子どもたちに関わっています。
具体的には、一緒に遊んだり、見通しを持って排泄や食事などの養護面をみたり、子どもの様子や成長を日々記録したり、職員や保護者と積極的に連携をとって、子どもたちが安全に過ごせるよう心がけています。
A:私は生まれも育ちも明石市で、ずっといたいと思うほど大好きなまちです。
明石は気候も穏やかで都市圏への交通の便もよく、それでいて山や海などの自然もあるところがとても魅力です。
保育士として働く中でも、自然と関われる環境が保育所の近くにあり、子どもたちの散歩や遠足などで活用しています。子どもたちが自然から得た驚きや発見を伝えに来てくれたときはとても嬉しいです。
また、明石駅前にあるハレハレなど、休日に子どもたちが楽しめる施設も明石市にはたくさんあります。
私もこれらの魅力を活かして、子どもたちにたくさんの経験をさせてあげたいと思います。
A:明石市の面積は他市と比較してさほど大きくなく、病院や市役所等に行きやすく、程よく都会で自然もある過ごしやすいまちです。
また、明石の名産であるタコやタイなどの海鮮物はとても美味しくオススメです!
他にも「こどもを核としたまちづくり」に取り組んでおり、所得制限なしで中学生までの医療費無料化などの色々な施策をしており、 子育てをするなら、子どもたちにやさしい明石市が良いと私は思います。
入庁前は公務員に対して堅いイメージがあり、はじめは「どんな方たちと働くんだろう?」と正直不安がありました。しかし、入庁してみると先輩方は優しい方たちばかりで温かい環境だと感じました。
また、同期入庁の仲間とはとても仲が良く、特に保育士の同期で月一で遊びに行くほどです。
私は明石市で保育士として働けて良かったと心から思っています。
子どもたちや市民の方々のために、明石市で私たちと一緒に働きましょう!
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