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更新日:2024年2月27日
2020年に大学卒業後、入庁しました。
学生の頃は、地域の子育て家庭を対象にイベントを企画・運営するサークルに所属していました。
休日は色々なレシピ動画を見ながら料理を作っています。 マイブームはチーズケーキ作りとスパイスカレー作りです。
趣味は散歩で、歩きながら明石の街を探検しています。
A:振り返ると、社会人1年目はとても緊張していた印象です。
特に4月1日の初日は、「職場はどんな雰囲気かな…?」、「きちんと話せるかな…?」、と思いながら配属先である、八木保育所へ向かったのを覚えています。
そんな中、初めて担任をした2歳児クラスの子どもたちは元気いっぱい。関わり方、援助の仕方、保育者同士の連携など、子どもたちと過ごす新鮮な日々の中でたくさん学んだ1年でした。
現在は3歳児クラスの担任をしています。制作や歌など、新しい経験が楽しみながらできるように意識して保育をしています。
私は、明石に来て2年目。私自身もまだまだ明石の知らない場所、知らない魅力がたくさんあると思うので、お散歩を通して子どもたちと一緒に知っていきたいです。
A:子どもたちに「にったせんせい」と、はじめて名前を呼んでもらった時はとても嬉しかったです。
はじめは泣いていたり、「○○せんせいがいい!」と言っていた子が、一緒に遊んだり話したりしているうちに笑顔で名前を呼んでくれるようになった時は感動しました。
働く中で、悩む時や困る時などもありますが、エルダー職員をはじめとした職場の先輩方がアドバイスをしてくださり、とても安心して保育を行えています。
また、研修やサポートがしっかりしている明石市だからこそ、自分がどうしたら成長できるのか、子どもたちのためにどんなことができるのかを考えて、頑張ることができていると感じています。
これからも明石市で子どもたちが楽しく、のびのびと育っていける保育に取り組んでいきたいです。
A:私が他県から明石市に来て、まず思ったのは海が綺麗!ということでした。
地元は山に囲まれていて、海に行く機会もほとんどなかったので、子どもたちとのお散歩で初めて浜辺を歩いた時のことはとても印象に残っています。
また、明石市は研修も充実しています。入庁後すぐに社会人・公務員として身に付けなければいけないことに加え、明石市の魅力について学ぶことが出来る研修を受けることができます。これは、社会人としても、明石市民としても1年目の私にとってはとても心強かったです。
明石市は「人とのつながり」を感じられるとても温かいまちです。初めての土地で不安もありましたが、素敵な先輩方や保護者の方々、子どもたちに出会えて、明石市に来て本当によかったと思っています。
みなさんも、ぜひ、明石市で一緒に働いてみませんか?
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