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更新日:2024年2月27日
2020年に大学卒業後、入庁しました。
学生時代は教育心理学のゼミを専攻し、児童館など地域の子どもたちと関わるサークルに所属していました。
休日はのんびりと過ごすことが多く、買い物や旅行に行くことが大好きです。
「何事も楽しむ!」というのをモットーにしています。
A:入庁後配属となった魚住幼稚園で、教職員・子ども・保護者の方々みなさんが優しく、あたたかく楽しい雰囲気のもと、日々保育をしています。
2020年度、2021年度ともに、5歳児のクラス担任をしています。
日々子どもたちと新しい発見を喜び合い、保護者の方と子どもの成長の喜びを共有しながら、「幼稚園たのしい!」「いきたい!」と子どもたちが思えるように、遊びや関わり方を工夫しています。
また、子どもたちが安全に過ごせるよう、環境を整えたり、教職員間で連携したりすることを大切にしています。
子どもたちへの関わり方や保育の進め方等、悩み事はありますが、先輩職員が相談にのってくださったり、一緒に考えてくださったりして、とても助かっています。
A:子どもたちが「せんせい~」と笑顔で駆け寄ってきてくれる姿や日々成長する姿を間近でみられることが、幼稚園教諭のやりがいだと感じます。
どんなことがあっても、子どもたちの笑顔をみると、私も自然と笑顔になります。
2020年度に初めて担任した子どもたちを小学校に送り出したときは、成長した姿をみて感動や嬉しさ・寂しさ等から、涙がとまりませんでした。
また、自然豊かな明石市だからこそ、遊びを通して子どもたちが進んで自然に親しむ姿が見られます。
自然と関わる子どもの姿は探求心や好奇心にあふれていて、とてもキラキラしています。
私自身も子どもたちと新しい発見を楽しみながら、自然から多くのことを学んでいます。
A:明石市は研修制度が充実しているため、働き出してからも学び続けることができます。
明石市内の他園の先生方との関わりも多く、いろんな先生方との出会いがあります。
情報交換をしたり、悩みを相談しあったりする、いろいろな考え方に触れ、自身の保育の引き出しを増やすことができることが明石市の魅力の一つだと思います。
また、明石市は仕事を続けやすい・働きやす
い制度が整っているため、相談しやすい経験豊富な先生方がたくさんいます。 アットホームな雰囲気のもと、先輩方が気にかけてくださったり、優しくアドバイスをくださったりします。
大変なこともありますが、いろいろな先生方に助けてもらいながら、安心して働くことができています。
働き始め、まだ2年目ではありますが、明石市で働くことができて良かったなと心の底から思います。
この魅力いっぱいの明石市で、ぜひ、みなさんも、子どもたちのために一緒に力を発揮しましょう!
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