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更新日:2023年1月24日
明石市内では冬季に多くの箇所で路面の凍結が見られます。スリップ事故は気温が0度前後の時に発生しやすいですが、0度を上回っていても、朝方や日没後には注意が必要です。
また、橋(陸橋を含む)や日陰部分(ビル陰や高架下)などが凍結しやすくなります。下記は市内の凍結しやすい地点の一例です。これら以外にも日当たりや風向きなどにより路面凍結は発生しますので、通行の際は注意してください。
大蔵朝霧線JR跨線橋
魚住支所前JR跨線橋
嘉永橋
特に坂道は注意してください。
市では、12月から3月にかけて、冬季の路面凍結に備えて路面凍結の発生しやすい市道に凍結防止剤を設置しています。主要な市道の一部については、路面温度が0℃以下になる恐れがある場合や積雪時に、市が凍結防止剤の散布を行っていますが、全ての道路に散布することは困難です。つきましては、緊急時には市民の皆さまも、道路に置いている凍結防止剤をご使用ください。
凍結防止剤はビニール袋に封入されていますが、傘の先などで突くなどして袋が破損すると、水分がしみこんで固化し、緊急時に使用できなくなりますのでご注意願います。
道路整備課 電話/(直通)078-918-5033
(大代表)078-912-1111
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